2015.04.10 Friday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - |
*Calendar*
*SELECTED ENTRIES*
*RECENT COMMENTS*
*CATEGORIES*
*ARCHIVES*
*PROFILE*
*OTHERS*
Live Moon ブログパーツ |
*LocoMoco*2004.11.29 Monday
大人の時間
24時間赤ちゃんと向き合っているとやはり時に煮詰まる瞬間があるものです。1日に30分でも「自分の時間」を持つことが大事だとわかっていても、なかなかその30分すら確保するのが難しい。。。忙しいパートナーとも普段は話す時間を持つことも難しいし、自分の気持ちがどうしても内側に向きがちに。そんな折、久しぶりに二人でディナーに出かけました。
The Strings Hotel Tokyoは品川駅に隣接するホテル。実は妹がホテル内のレストラン THE DININGで働いていて「食べにおいでよ」と声をかけてくれたのです!落ち着いたインテリアに、ほどよく暗いライティングもとても気持ちを落ち着かせてくれるし、なによりお食事がとっても美味しい!さらに、スタッフのプロフェッショナルなサービスがまた素晴らしく、とても気持ちがいいのです。久しぶりにパートナーと向き合って、ワイングラスなどかたむけながら過ごすこんな大人の時間は、育児の合間の嬉しいひとときなのでした。 2004.11.15 Monday
すごいおっぱい。悲しいおっぱい。
今日はおっぱいのお話。私の場合、妊娠中バストのサイズはそれほどドラマチックに変わりませんでした。でも無事に出産を終え、赤ちゃんに授乳し始めたとたんみるみるうちに豊かに!そうです。期間限定(!)豊乳時代の到来です(笑)!なんだかマジンガーZの女ロボットのおっぱいみたいに、バキューンと飛んでいきそうなほどの勢いなのです。不思議なことに授乳のタイミングになるとチリチリと母乳がわいてきてぱんぱんにはるので「あ、そろそろおっぱいの時間だな」って分かるし、息子の顔を思い出すだけでもバーンとはってくる。。。おっぱいってすごい。そして今更ながら自分が哺乳類だということを実感。
******* 赤ちゃんはお腹が空くと待ったなし!なので、そんなときミルクを作るのはなかなか大変。その点おっぱいなら「早い、旨い、タダ」で本当にお手軽だし、調べたところおっぱい1ccにつき1キロカロリーと栄養価も優秀らしい。まさにおっぱいは赤ちゃんの命綱なのです。外出するときも、泣いたらとりあえずくわえさせればなんとかなるので、怖いものなし!とはいっても今ミルクも母乳に近い成分を使ってとてもよく出来ているので全く問題ありません。でもいまだに「母乳神話」のようなものがあるみたいで、母乳が出ないお母さんは心苦しい想いをしているのが現実。フランスではミルクが主流のようで、母乳で育てているなんて言うとものすごくびっくりされるそうだ。お国が違うといろいろなんだなー。 ******* おっぱいが出る、出ないということは、お母さん本人がとても敏感に感じることです。でも意外にも周りの人が「まだおっぱい出るの?」「泣いてるけどお腹空いてるんじゃないの?(=おっぱい足りてないんじゃないの?)」と意見することが多いのでびっくりします。赤ちゃんの立場になって考えてくれているのは分かるのですが、どれほどお母さんの気持ちにトゲをさしているか・・・。悪気がないから余計ツライ。またおっぱいを飲んでいる様子を覗かれるのも実はちょっと恥ずかしい。そんなこと言ってられないときもあるので平気なふりをしているけど、たかがおっぱい、されどおっぱいなのだ。。。 ******* いろいろあるけれど、赤ちゃんにおっぱいを飲ませているひとときが私はとても好きです。母親としての唯一の特権だし、懸命におっぱいに吸い付いて、飲み疲れてそのまま眠ってしまったときのあの寝顔を見てしまうと「あーこのまま時間が止まってしまえばいいな」とすら思うのです。 *母乳ケア関連サイト* *pigeon info. *おっぱい育児web *アイクレオ(母乳に近いミルク) 2004.11.10 Wednesday
ふぞろいの野菜たち
妹の紹介で宅配サービスを利用し始めました。雨の日が続いたりすると、ちょっとした買い物も赤ちゃん連れだと難しいし、このところ高い野菜の価格が、提携農家との契約で年間を通して安定しているのでスーパーで買うより安いものもあります。
助かっているのは価格だけではありません。 *重い荷物を持たなくていい *無農薬なので、洗ったら皮ごと食べられる *必要なときに必要なものだけオーダーできる(お豆腐一丁でもOK) これから離乳食も始まるし、出来るだけ素材の良いものを食べさせてあげたい。スーパーに並んだキレイな野菜とは違ってふぞろいで土もついているけれど、太陽や水や土の力をたくさん蓄えた野菜にはなんだか元気がつまっている気がしませんか? 2004.11.08 Monday
産後の「痛い」
お産って、数時間にわたる陣痛を乗り越えて赤ちゃんを産んだ後は、痛いことってもうないと思っていませんか?チッチッチ!それがお産の後にも「痛い」ことって結構あったんです。
*お腹ぐりぐりで痛い:胎盤がお腹から出たあとに、子宮内膜の残りかすや出血をできるだけきれいにするためだと思うのですが、先生にお腹をぐりぐり押されて脂汗が出るほど痛かった! *筋肉痛で痛い:いきむ時にレバーを両手で思いっきり強く握るので、二の腕が筋肉痛に・・・。(情けない) *後陣痛で痛い:10ヶ月かけて大きくなった子宮が元の大きさに戻ろうとする際の痛みですが、思わず前かがみになってしまうほど痛い! *トイレで痛い:やはりしばらくは用を足す時痛かったなー。とほほ。 *おっぱいで痛い:生まれてまもなく初乳をあげるのですが、赤ちゃんの吸う力がとても力強く、乳首が傷ついて痛い!でも吸ってもらわないと出ないので、ジンジンする痛みに耐えながら授乳するのです。 *肩こりで痛い:3000gほどのまだクタクタした赤ちゃんに授乳する時、まだ慣れず緊張しながら抱っこするので肩がこりこりになりました。 *腱鞘炎で痛い:授乳の際に赤ちゃんの頭を支えるのですが、引き寄せるのに思いのほか手首に負担がかかってしまい腱鞘炎になってしまいました。 これらの産後の「痛い」を乗り越えた後、今度は育児の「痛い」に突入です(笑)。 |