2015.04.10 Friday
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*LocoMoco*2005.07.27 Wednesday
happy birthday
2004年7月23日朝8時20分、息子誕生。あれから1年が経ちました。
私も「母さん」として1歳の誕生日を迎えたことになります。お互いにいろんな経験をしてきたこの1年。経ってしまうと早く感じるけれど、かなり濃密な時間だったよね、息子どの。 お誕生日には双方のじいじ&ばあば、私の妹を招いてささやかにお祝いをしました。パートナーが出張で不在で参加できなかったのが本当に残念だったのですが、当日にお祝いできたのでいい思い出が出来ました。 ホールでバースデーケーキを買ったのも本当に久しぶり!バタークリームのケーキを食べるのもまた久しぶり!!ほんのり甘くてコクがあるクリームが、しっとりしたスポンジと合ってとっても美味しかったです。 Happy Birthday to my son & myself!! 2005.07.22 Friday
birthday eve
明日23日は息子のバースデー。この1年早かったなぁー(遠い目)・・・。去年の今日22日の朝におしるしがあって、あわててクリニックに電話したんだっけな。でもまだ陣痛には至っていなかったこともあり家で待機するように言われ、結局日付が変わった23日夜中に陣痛が始まり入院したのでした。あれから1年だものなー。本当にあっという間でした。
産後1年経っても、息子が誕生した瞬間やあの朝の空気を昨日のことのように覚えています。まだへその緒がつながったままの息子をお腹に乗せてもらったときのあの温かさ、小ささ。元気すぎるほどの大きな産声。生まれてすぐにおっぱいをふくませた時のあの感動・・・。懐かしいなー。 はかなげでくたくただった赤ちゃんは、もうすでに二本足でしっかり地に足をつけて立ち、最初の一歩をいつ出そうか企んでいます。黒い瞳にはしっかりとした意思が宿り、目に映るもの入るものすべてに興味を持っています。人間の最初の1年というのはこんなにも成長する時間なのだということを、息子を通して実感する今日この頃です。 2005.07.12 Tuesday
シックスセンス
息子を見ていると時折何もない(いない)はずの空間に向かってキャッキャはしゃいだり、両手をひらひらと泳がせて「うーうーんばんば」などと声を出したりしているのを発見することがあります。「ねぇ何かいるの?誰かいるのかなぁ?」と問いかけるけれどもちろん答えてはくれず・・・でも楽しそうに「何か」に向かってお話しています。
そんな様子を見ていると、まだ1歳前後の子供というのは神様の世界に近い存在なんだろうなと感じます。大人にはもう見えなくなってしまった「何か」と対話できるんですね。胎内記憶がある子供が数多くいるという話も聞くし、子供は親を選んで生まれてくるという話も聞いたことがあります。息子がもう少し大きくなったらそんな神様の世界の話を聞いてみようと思っています。どうして私を親に選んでくれたのかなー。どんな答えが返ってくるか楽しみです! 2005.07.07 Thursday
BIG BIRD
先週末に BIG BIRD の見物に行ってきました。 BIG BIRD といっても『セサミストリート』のあの黄色いトリのことではなく、羽田空港の第2旅客ターミナルのことです。羽田空港なんて行くのはかなり久しぶり!たぶん20代前半に仕事で大阪に行ったのが最後だったような気がします・・・(遠い目)。
まず何がびっくりしたかというと、休日とはいえ、これから実際に帰省したりお仕事で地方に向かう人々以外に、(私達を含め)空港に遊びに来ている人が多かったこと!展望デッキで飛行機の離発着を見る楽しみはもちろんですが、マーケットプレイスには様々なお店があってまるでデパートにいるかのようなのです。ザ・ギンザやソニープラザもあるし、KIHACHIのソフトクリームやPAULのパン屋さんもありました。もちろんレストランも充実しています。これなら家族みんなで楽しめますよね。 それにしても空港ってなんかワクワクします。いろんな人が行き交うあの雰囲気が好きなのかもしれません。特に成田空港は世界への玄関口だし、いろんな国の人々や飛行機を見ることができるし、各国の言語でのアナウンスを聞いているだけで、その国へ(気持ちだけ)飛んでいけるような気さえします。また入国ゲートを観察していて、待ち人がお目当ての姿を見つけてほっと表情をくずしたりするのを発見したりすると、関係ないのに勝手に「じーん」としたりしています。 これだけ様々なお店が充実してくると、これから空港は飛行機を利用する人だけでなく、空港を遊び場として利用するファミリーにどんどんオープンになっていく気配です。 2005.07.05 Tuesday
ミスター、おかえりなさい
7月3日東京ドームに長嶋さんが姿を見せました。試合前の登場にドーム全体が沸きかえる様子を見ていたら、なんだか胸が熱くなってしまいました。こんなにも復帰を待望される人が他にいるでしょうか。こんなにも誰からも愛される人が他にいるでしょうか。すごい人です。
私は野球が大好きというわけではないし、好きな球団もありませんが、この長嶋さんだけはなぜか気になる存在です。長嶋さんの現役時代も監督時代もあまり記憶にはないけれど、野球というフィールド以外での言動がなんとも面白く憎めない。きっと右脳が発達しているんだろうなー。 *魚のサバ(鯖)の漢字を問われて・・・ 「うーん魚へんにブルーですね」 *電車に乗ろうとして・・・ 切符を買わず、思いきりさわやかな笑顔で「どぉーもぉ!」と駅員さんに手をあげながら改札を通り過ぎていった *現在行われている言葉のリハビリ1つ。その文字から連想されるものを書くという訓練(例:あ→あさがお、か→かに) ほ→スター(・・・ほし) す、すばらしい。すばらしすぎる。長嶋さんだから許されるし、長嶋さんだから「仕方がないなー」と皆笑顔になるから不思議。これだけのカリスマを持った人が身内にいるとご家族はきっと大変なんだろうなと勝手に想像してしまう。でもきっと長嶋さんは神様に選ばれてしまった人なのだ。だって「ミスター」だもん(笑)。(一体いつから「ミスター=長嶋茂雄」になったのかな) 長嶋さんの存在は「唯一無二」・・・なんかそんな気がするのです。 |