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野菜が美味しい
少しでもpoco数を減らすために、という理由もありますが、毎週届く宅配の野菜たちが、感動するほど素晴らしく美味しい。土のついた姿もカッコいいし、いびつな形も大きさも個性があって面白い。時折、キャベツなんかの葉野菜には、チビチビのイモ虫さんが「こんにちはー!」なんて居たりするけど、それだけ野菜が美味しいということですよね。

* 栗のように甘いかぼちゃ、曲がったきゅうり、旬の果物も入ってきます
有機野菜たち有機野菜たち

かぼちゃやかぶは蒸しただけなのに、甘みがあって絶品。なーーんにもつけなくても美味しい。いや、何もつけないほうが、その野菜の旨みが分かって美味しい!野菜ってこんなに甘いんだ、とびっくりするほどです。

いつもお願いする小さな野菜セットは、基本的に旬の物が入っているので、今美味しい時期にある野菜や果物が何かを知ることができるし、旬のものを食べることで、何だか体もココロも元気になってきたような気がします。




| 地球にやさしい暮らし | 09:59 | comments(2) | trackbacks(0) |
Home Alone
クリスマスが近づくと必ずTVで放映される 『Home Alone』
「またやってるのぉー?」と思いつつ、実はついつい観てしまいます。

HomeAlone

いくつか続編が作られたけれど、やっぱり一番最初のこの作品がよく出来ているように思います。マコーレイ・カルキン(Macaulay Culkin)君も抜群にかわいいし、ジョー・ペシ (Joe Pesci)とダニエル・スターン (Daniel Stern) の凸凹泥棒コンビも最高。設定が裕福な大家族なので、インテリアを見るのも面白いし、アメリカのクリスマスの迎え方も垣間見れます。大きなツリーの下にプレゼントが山のように積み上げられている様子は圧巻!それをクリスマスの朝、起きてきた子供たちが、われ先にとビリビリ包装紙を破るあたりがアメリカらしい(笑)。どれが自分のプレゼントが分かるのかな、なんて心配してしまいますブーツ

クリスマスの時期、大きなおもちゃ屋さんには子供たちのプレゼントを選ぶパパ&ママであふれかえっていたっけ。Boston にも F・A・O Schwarz という老舗のおもちゃ屋さんがあって、この時期大きな紙袋を抱えた人達をたくさん見かけました。トム・ハンクス(Tom Hanks)主演の 『BIG』 という映画の中にも、このおもちゃ屋さんが出てきます。足で弾くピアノの鍵盤のシーン覚えていませんか?あれは確か F・A・O Schwarz だったように記憶しています。

脚本はジョン・ヒューズ(John Hughes)。アカデミー賞にノミネートされるような大作はないけれど、ほんわか気持ちが温かくなる作品をたくさん書いている人です。彼が脚本を書いた作品で好きな映画がたくさんあるのですが、それはまたいつか書いてみたいと思います。

観ていると、雪深いアメリカ東海岸の冬を思い出します。でもお家の中や家族のぬくもりはとっても暖かくて、めちゃくちゃ寒かったけれど寒くない(笑)、そんな冬の時間がけっこう好きだった気がします。さあ、今年もどこかのチャンネルで『Home Alone』 放映されるかな ツリー




| 映画 | 09:36 | comments(2) | trackbacks(0) |
成長日記 【2歳1ヶ月--2歳4ヶ月】
前の成長日記から3ヶ月が過ぎてしまいました たらーっ

【からだの成長】
身長:85 cm 体重:12.4 kg

* 大きな大根だって持てるし、きちんと自分の椅子にも座れるよ!
力持ち!椅子に座る

【遊び方の変化】
* 補助車輪付き自転車でお散歩に出掛けるのが好きで、行きたい方向には自らハンドルをきる
* 自転車のペダルを少しずつこげるようになった
* 『天空の城ラピュタ』 DVD を自分でセットして観る(ビデオチャンネルにするのは私の役目)
* プラレールで一人遊び。
* レールは自分で好きなように組み立てられるようになりました。長ーい一直線だったり、蛇行を描いていたりして面白い
* シンプルな積み木やブロックを電車や車に見立てて遊ぶようになった。表現力がついてきたように思う
* 丸や三角、四角いブロックを、その形をした穴に入れて遊ぶおもちゃは、わざと手に持っているブロックと違う形の穴に入れようとして、私の「違うよ」の言葉を聞いてから、「知ってたよ」とばかりに正解の穴に入れる
* ボールを全身を使って投げられるようになりました
* すべり台やブランコが大好き

【ことばの成長】
*「パパ」「ママ」「ババ」「イーパパ(=ジーパパ)」がだいぶ区別して言えるようになりました
* 朝のあいさつ「おはよ」
* 「おかいりー(=おかえり)」
* どこか到着したときに「ちゅいたー?(=着いた?)」
* 車の「ワーゲン」
* どこかを指差して「ここ!」
* うんちが出たときにお尻を触りながら「ぷぷー」
* 洋服を着せると「かっこぉーいー(=カッコイイ)!」とご満悦
* 何かをお友達に譲るとき「どーじょ(=どーぞ)」
* 電車を見て「ガガーゴゴー(ガタンゴトン」)、快速電車には「ガガガ、ガガガ」
* スピードの速い電車をみて「かーしょく(=快速)」
* 「おいししょーだーねー(=おいしそうだねー)」
* 馬のこと「パカパカ」

【生活習慣について】
* ウンチが出ると教えてくれて、一緒にトイレに行きます
* トイレに入る時トントンと扉をたたきます
* 歯磨きも以前ほど嫌がらなくなりました
* 食事のときに椅子に長く座っていられるようになりました

【気をつけていること】
* 毎日の生活パターンをあまり乱さないようにしています。同じような時間に起床・就寝、食事させたりお風呂に入れたり、寝る前には必ず絵本を読むなど、生活のリズムを一定にすることで子供の精神安定を心がけています。
* 生活パターンを乱すと、子供は「次は何するんだう」「今度は何だろう」と不安になり、気持ちが安定しないのだそうです。
* 「子供の好きにさせること」「やりたいことをさせること」と「甘やかすこと」を親としてきちんと見極められるようにすること。これがなかなか難しい・・・。


今息子は、毎日いろんなことを「見て」「経験して」「体験して」「真似して」ぐんぐんと成長しています。毎日見ていてもその成長ぶりを感じられて、面白くて、大変で、楽しくて、忍耐がいって(笑)、なかなか刺激的です。産まれたばかりの頃の写真を見返すと、あまりの小ささとはかなさに目が細まります。それが今やすっかり大きくなって、私の周りを元気に走りまわっているのですから・・・。私はきちんと「親」として大きく成長しているのでしょうか?息子どの、そのあたりどうでしょうか?(笑)


| 育児*育自 | 11:37 | comments(2) | trackbacks(0) |
再会@レストラン エピスカネコ
先日、仕事仲間と約2年ぶりの再会をしました。しかもディナーのお誘いです!
息子を実家の母に見てもらい、夜の六本木へ向かいました。
平日のアフターファイヴに六本木に降り立つのなんて、本当ーーーに久しぶり。そういえば六本木ヒルズをこうして近くに見上げるのは初めてだ・・・たらーっ
なんだか久しぶりにシャバに出た気分(笑)。

場所はレストラン エピスカネコ。六本木通りをちょっと入ったところにあるのですが、ぱっと見にはレストランとは分からないほど静かな佇まい。こじんまりしたアットホームな雰囲気で、19時過ぎの店内ではすでに常連のお客さんが舌鼓を打っていました。ほどよい明るさのライティングのテーブル、久しぶりの仲間の笑顔。ワインのボトルを開けて、会わなかった時間に何があったのかそれぞれにキャッチアップです。この日集まった4人は、同じ部署の中でも仲良くさせてもらった女性たち。気負わず、楽しいおしゃべりが出来て本当に楽しい。

楽しいのはおしゃべりだけでなく、美味しい食事もその1つ。メニューは週替りのコースが3つ。オーナーシェフは特に季節の素材を生かすことを心がけているということで、魚介類は山口県柳井漁港直送、野菜は自家菜園のオーガニうック野菜しか使わないというこだわり。実際に野菜もお魚もお肉も素晴らしく美味で、しかもボリュームもたっぷりで、おしゃれだけど量が謙虚なお店とは違って、お腹も気持ちも大満足!!また絶対に行きたいです。お店を選んでくれた仲間に感謝です。ありがとうラブ

久しぶりの再会は本当に嬉しく、楽しいひと時でした。気がついたら、私達ったらお店を出たのが一番最後(笑)。本当に「あっ」という間に時間が過ぎていて皆びっくりでした。楽しい時間は早く過ぎるのだなー。ほんの数時間だったけれど、大人同士の会話が出来たし、一度も席を立たずにお食事に集中できたのも嬉しかった(笑)。なんだかすごく気持ちがリフレッシュできて、たまにこんな時間を過ごすのは自分にとっても大事なんだなーと思いました。

皆と別れて少しずつ「母親」の自分に戻り、「いい子にしてたかなー」「寝れなくて騒いでいるかなー」なんて考えながら帰路に。いざ帰ってみたら・・・なんと息子はすでにグースカ眠っておりました。しばらく眠れず騒いでいたようですが、(私の)母がおんぶして少ししたら、スヤスヤ寝息をたてたようです。そしてしばらくしてそっと背中から布団に下ろした後、そのまま眠ってくれていたようです。私の心配をよそに、案外大丈夫なものですねラッキー



ディナー レストラン エピスカネコ
住所:東京都港区西麻布3−23−14 
電話:03.3478.7276
営業時間:12:00〜(L.O.14:00)、18:00〜(L.O.22:00)
定休日:月休


| ちょっとおでかけ: 国内 | 09:35 | comments(2) | trackbacks(0) |
かっぱ橋道具街
浅草の河童橋、いや(笑)、かっぱ橋道具街に行ってきました。ずっと行ってみたかったので、ようやく念願がかないました。

かっぱ橋

イメージとしては、人がわんさかいて賑やかで、人ごみをかきわけ見て歩くような感じかと思いましたが、土曜日の午前中ということもあったのか、普段もこうなのか(?)とても空いていました。お店の人も「寄ってらっしゃい!見てらっしゃい!」という感じでもなく、「ま、何か用があれば声かけてね」くらいの雰囲気(笑)。

浅草通りから言問通りまでの両脇に、洋食器、和食器、お菓子やバン材料・器具、食品サンプル、竹製品、業務用飲食店器具などなど、本当にたくさんのお店が並んでいてワクワクします。最近は100円ショップでもそこそこの器や道具などを売っているので、値段は期待していたほど「安い!」と思うものはなかったものの、業務用で使うものを扱っているお店が多いので、品質がしっかりしていて、創りのいいものが揃っている気がしました。

* 欲しかった竹で編んだお弁当箱とざるを購入!
弁当箱ざる

今回はお弁当箱とザル、それからお菓子用の型抜きなどを購入しました。このお弁当箱には、おにぎりを入れたり、焼いたクッキーやスコーンを入れたりするんだぁーおにぎり 他にも引き出しの中の仕切りとしても使えるなー。

気に入った道具があると家事が楽しくなりますね。最近は、こういった竹製品の道具や漆の器や曲げわっぱなんかに魅力を感じます。先日も義母に飯台を頂いて酢飯を作ったりしたのですが、やっぱりご飯の美味しさも倍増するような気がしました。いわゆる「昔ながら」の道具というのは、日本の風土に合った素材で作られていて、お手入れに少し手間がかかっても丁寧に使うと長持ちするし、長く使えば使うほどに味が出てくるものが多いと実感します。またいつか、じっくり道具を探しに出かけたいです。




| 好きなモノ・コト | 12:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
目指せ!1 日マイナス 15 poco生活!
11月だというのにこの暖かさ。日本各地で起こっている微弱な地震や死傷者を出すほどの竜巻・・・。そして、世界各地での異常気象や自然現象。普通に生活していても、地球の健康状態が悪いこと、自然環境のバランスが崩れていることを肌で感じられるようになりました。

子供を授かり日々育てていると、この子供達が生きていく未来の地球が、今より健康であってほしいと切実に思うようになりました。もちろん大それたことは出来ないので、まずは身の回りから、自分の出来ることから、「地球にやさしい暮らし」をしようと思います。そのための知恵や知識も少しずつ増やしていきたいと思います。

『フードマイレージ』という言葉をご存知ですか?

よつばのクローバーフードマイレージとは?
食べ物が獲れた所から、食べる所まで運ばれてくる距離のこと。運ばれる距離が少ないほど、輸送で排出される二酸化炭素(CO2)が節約できます。CO2は地球温暖化を促す温室効果ガスです。これを削減すれば地球温暖化を防ぐことができます。

よつばのクローバー15poco って何?
poco とはCO2 の排出をわかりやすくカウントするための単位。ドライアイス(=二酸化炭素)がポコポコと水から泡を出している様子から、また、スペイン・イタリア語での「poco a poco(ちょっとずつ)」という意味から作られた造語です。

日本では2008年〜2012年までの5年間に、1990年比で 6%の温室効果ガス削減をしなければなりません。しかし現実は2002年度で7.6%増加しているという現状があります。現在、日本の家庭では、一人あたり66poco の CO2 を排出しているといわれています。これを1日15poco 減らせば京都議定書の数字が達成できるのです。

今日買った野菜やお肉はいったいどこからやってきたんだろう。
どれくらい poco が減らせたんだろう(フードマイレージ電卓で計算)・・・。
そんなことを考えることから始めてみたいと思います。

興味のある方は是非 フードマイレージのHP に訪れてみてください。
こんなdownパーツも発行されています。


今私が利用している宅配、大地宅配でもフードマイレージキャンペーンをしています。泥んこのついた国産の元気な有機野菜を頂くことで、1pocoでも減らせたらいいなー。



| 地球にやさしい暮らし | 09:23 | comments(4) | trackbacks(0) |
恋文
10月24日に日本テレビで放送された 『山口智子 女帝エカテリーナ 愛のエルミタージュ』 を見ました。

山口智子さんがロシア最後の女帝エカテリーナII世と、年下の家臣ポチョムキンとが数年に渡って取り交わした 「恋文」 に導かれ、ロシアのエルミタージュ美術館を訪れる番組。エカテリーナII世が実際にどんな人物であったかを「恋文」を通して明らかにしていく様子も興味深かったし、パリのルーブル美術館、N.Y.のメトロポリタン美術館と並ぶコレクションを誇るとされる、このエルミタージュ(=隠れ家)美術館の素晴らしさ、荘厳さをはじめて知ることができてとても面白かった。

200年以上も前に、これほどの芸術作品を世界中からコレクションしていた女帝の造詣深さ・・・。レオナルド・ダ・ヴィンチ、ゴーギャン、レンブラント、ロダン、印象派の画家たち。当たり前だけれど、インターネットも電話もないような時代に、いったいどうやってこれほどの芸術作品を集めることが出来たんだろう。そして、ただ集めるだけではなく、その作品1つ1つに女帝の美的センスと芸術への豊富な知識の深さが垣間見ることができた。本当に素晴らしい作品の数々。

また、久しぶりにメディアに登場した山口智子さんがとても良かった。裏話的なことを聞くと、彼女の勉強ぶりというのは物凄いらしいですね。番組スタッフよりも深く知識を掘り下げ、製作にもきちんと携わる勉強家だそうです。でもそんな姿勢がきちんと番組にも表れていて、よく旅番組にありがちな「ただ決まったセリフやコメントを言うだけのタレント」ではなく、きちんと彼女の言葉で、その瞬間瞬間に感じた事をコメントしていく様子はなんだかとても気持ちよく、清々しく感じました。そして、そのコトバを聞いていて、爽やかな色気のある女性(ひと)だなーと思いました。

(山口智子さんの言葉 −番組より抜粋−)
「だめだ!この美術館にノックアウトだ(笑)!」
「1ヶ月くらいここ(美術館)に住み込みたい!」

「あーもう本当に愛する人と深く結ばれたいじゃない?交わりたいじゃない?」
「すべては愛のためですよ。」
「キスは毎日でもしたいですね(笑)。毎時間でも毎秒でも。」

「恋なくして人生なしですよ」
「恋が女を輝かせるんだよ」

奇跡的に発見されたというエカテリーナと恋人との間で交わされた1162通という膨大な数の手紙。その文章には、女帝と家臣という表立って関係を明らかにすることが出来ないせつなさ、辛さが感じられると共に、短い文面に込められた二人だけの秘密の言葉や表現もあって、そこはかとない色気すら感じる。ノートの切れ端のような小さな紙に書かれた手紙はいったいどうやってお互いの手に渡ったのか。それを想像するだけでも心ときめくものがあります。200年前の男女も今と変わらず同じように恋をしていたのですね。

(エカテリーナからポチョムキンへ)
「私の魂はあなたに会いたくて、会いたくてたまらない」
これが恋する女帝の素直な言葉である。
女帝も我々と変わらない普通の女の人だったんだな。

今エルミタージュ美術館の作品が日本にやってきています。
機会を作って是非観に行ってみたいです。


王冠2 大エルミタージュ美術館展
開催期間: 2006年10月19日(木)〜12月24日(日)
開催場所: 東京都美術館
開室時間: 午前9時−午後5時 (入室は閉室の30分前まで)
休室日: 毎週月曜日
大エルミタージュ美術館展 テレフォンサービス
TEL:03-6215-4406





| 好きなモノ・コト | 09:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
さようなら。そして、ありがとう。
今朝、ウサが天国に旅たちました。

ウサありがとう

ウサというのは、妹が Boston で出会った黒猫。数年私が預かり、そして最後の約6年間、実家の父と母のそばで過ごしたウサ。たぶん15年以上(!)私たちのそばに居てくれた彼女の存在は、ペットという関係を超えて立派な家族の一員でした。こうしていなくなってしまった今、その存在感の大きさを感じずにはいられません・・・。そして、妹の誕生日に天国に召されたことも、何かを感じずにはいられません・・・。

- 猫のくせに自分「ネコ」と思ってなくて、「人間」だと思っていたウサ。
- いつもほどよく距離を保っているくせに、甘えたくなると「ニャー」と膝に乗ってくるウサ。
- 私の一人暮らしの一部始終を見守ってくれたウサ。
- 落ち込んでいる時ふと視線を感じて顔を上げると、いつも心配そうに見つめてくれていたウサ。
- 大きな体(8キロ近くあったことも!)をして、カミナリが大嫌いで、いつも狭い所に「頭隠して尻隠さず」でもぐりこんでいたウサ。

想い出は尽きない・・・。涙も止まらない。
言葉はもちろんかわすことはなかったけれど、膝の上で体を撫でているだけで気持ちが通じるような気がすることもあった。お互いに癒しあっていた時間だったのだと今は思う。ウサは、なんだかこのまま私達と一緒にずーっと生きていてくれるような存在だと勝手に思っていました。そんな不思議な気持ちにさせてくれる猫でした。もう一度、あのふわふわした温かなお腹に顔をうずめたかった。柔らかな肉球に触れたかった。

身近にいた命を見送るというのは、分かってはいても、やはりツライ。でもこうして身をもって命のはかなさ、尊さを教えてくれる。

ウサは私達といて幸せだったかな。
私達はとっても幸せだったよ。
たくさんの想い出をありがとう。
そして、さようなら。

最後に、一番手のかかる時に面倒を見てくれた父と母にも感謝します。
ありがとう。





| 好きなモノ・コト | 21:02 | comments(4) | trackbacks(0) |