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X'mas 2007
今年のクリスマスも、近所のケーキ屋さんでクリスマスケーキを予約しました。上にのったサンタとツリーの砂糖菓子だけは自分で調達。去年のケーキにのっていた砂糖菓子もやや可愛げなかったのでモゴモゴ 今年はデパ地下で見つけておいたのです。

* リンゴムースのケーキ。あっさりしていて美味しい!クリスマスケーキ

ケーキにキャンドルを立てると誕生日のお祝いだと思うのか、息子氏すかさず 「ハッピバーシュデートゥーユー!」 を手拍子と共に熱唱!そうだよね、クリスマスって何かなんてわかるわけないよね。気にしなくていいよいいよ、と、とうちゃんもかあちゃんも揃って合唱(笑)。

* 「ハッピバーシュデートゥーユー!」そして念願の連結車両に大興奮!!ケーキプレゼントは?

そしてケーキをほおばって気をそらせているうちに、私がプレゼントをベッドの枕元にスタンバイ。さらにそおっと身を隠しながら玄関を開けて、インターフォンを押してトイレにダッシュ!用を足したふりして出て行って 「あれ、今サンタさん来たみたいだよ!」 と息子氏に促しました。「サンタさん?」 と振り返ったときのキラキラした表情ったらぴかぴか ・・・。イスから飛び降りて寝室へ。枕元に大きなプレゼントを見つけて本当に嬉しそう。そして中身を見てさらに興奮! 「やまびことこまちだぁー!ちゅながる(←つながる)やつだぁー!」 と大喜び。大好きな新幹線新幹線。しかもちゃんと磁石で連結する車両が届いたんだもんね。早速取り出して、果てしなく青いレールの上を走らせていたのは、言うまでもありませんウィンク

いつまでサンタさんを信じてくれているか分からないけれど、純粋な子供のファンタジーを出来るだけ壊さないようにしてあげたいものです。さぁ、来年もいい子にしていようね。空からいつもサンタさん見てるからね!



| 育児*育自 | 23:43 | comments(0) | - |
クリスマスツリー飾りつけ
12月の初めになるとマンションの管理人さんから 「みんなでクリスマスツリーの飾り付けをしましょう!」 と回覧板が回ってきます。1階エントランスに飾る大きなクリスマスツリーの飾りつけを、子供達にさせてくれるという小さな催しです。時間にしたら5分ほどの作業なのですが(笑)、こういう時に普段なかなか会わない他の住人さんと交流をすることができるので、出来るだけ参加するようにしています。昨年この場で出会って、それ以来いい交流を続けさせていただいているママ友達も出来ました。

* いつも優しくしてくれるお兄ちゃんと一緒に飾りつけ。飾りつけ

時間になるとママと子供達が1階に下りてきます。もう3年ほど住んでいるにも関わらず、初めて(!)見かけるお母さんや子供達がいるのには未だに驚きます。普段本当に意外なほど会わないのですよね[:ふぅ〜ん:] 絶妙なタイミングでそれぞれの生活のタイムテーブルがずれているのでしょうが、不思議ですよねぇ。

* シンプルですが、ステキなクリスマスツリーだと思いませんか?
飾りつけ

「飾りつけ」 のお知らせが来るたびに、時間の早さを思い知らされます。また来年のこの小さな催しを楽しみに、新しい1年過ごすことにします ツリー



| 育児*育自 | 21:02 | comments(0) | - |
スイートポテト
有機栽培のさつまいもが宅配で届きました。ただ蒸かして食べても美味しいのですが、今回は簡単スイートポテトを作りました。

* 旬の素材は手をかけすぎないほうが美味しい!スイートポテト

さつまいもはオーガニックなので皮ごと使いました。さつまいもを適当にスライスして、りんごジュースとハチミツで煮てやわらかくし、熱いうちにフォークの背でつぶしただけ、という簡単調理!なめらかにするのに少し豆乳を加え、少し大人の味にしたかったのでシナモンパウダーを入れて、ラップでくるんで出来上がり。かなり自己流、テキトーレシピだったにもかかわらず、なかなか美味しい(自画自賛)!きっと素材がいいからだろうなぁ。

たくさん出来たので、同じマンションに住むママ友達におすそわけ。「美味しかったよー!!」 のお礼メールに 「やったー!」 ラッキー



| 手作りおやつ | 09:48 | comments(0) | - |
気分を上げるもの。
そういえば、育児がスタートしてから (いや、それ以前からだが・・・) 私の爪はボロボロでしたたらーっ なにしろ指先をケアするなんて時間も、気持ちの余裕もなかったし、赤子のケアをするのに長い爪は必要ないし・・・。なので、伸びたらバチンバチンと爪切りで切っていました。そんな雑なケアのせいなのか、ホルモンのバランスなのか、すぐ二枚爪になってしまうし、ようやく伸びた!と思っていると、すぐに欠けてしまい、ものすごい深爪になるのが常。そんな自分の指先を見るたびに、なんだかとても淋しくなっていました。そんな可哀相な爪を助けたいなぁと思っていたときに、義弟さんの挙式に参列する機会があり、それを理由に数年ぶりにネイルサロンへ行きました。それ以来定期的に爪を整えてもらうことで、だんだん爪は丈夫になっていき、今では割れたり、欠けたりせずに、元気に育つようになりました。

* 指先がきれいなだけで、とてもシアワセなのだニコニコ
ネイルケア

きちんとケアするようになって、爪が丈夫になるのはもちろんなのですが、指先がきれいに整っているというだけで、とっても気持ちが上向くことに気がつきしました。指先は常に自分の視線の中に入る部分だし、人の視線も気になるところ。そこが整っているだけで女性は気分が上がるし、手の使い方やちょっとしたしぐさまで変わってくるからスゴイです。おまけに 「ママ、お爪きれいねー、かわいいねー。」 なんて息子氏が言ってくれるものだから、かあちゃんの気持ちははますます上がるのであったイヒヒ うしし。
なので、今後も継続してサロンに行く機会を作っていきたいなぁ。

先日、妹の紹介で訪れたサロン 『MARIANA』 がとってもステキでした。スタッフの技術が何より素晴らしく、仕事は丁寧かつ迅速!そして価格も良心的。是非気分を上げupupに、行ってみてください。チャーミングなスタッフが、素晴らしい技術と時間を提供してくれますよ。



口紅 MARIANA natural beauty
住所:文京区小石川5-5-2バンビビル6F
TEL:03-3942-2038
* 丸ノ内線 茗荷谷(みょうがだに)駅の1番出口より徒歩1分以内
池袋から2つ目の駅です。



| 好きなモノ・コト | 09:47 | comments(4) | - |
he loves daddy.
平日はなかなか息子と遊んだり出来ないパパ。週末も、普段の仕事の緊張感からようやく解放されてのんびりしたいところに、息子の 「遊んでー遊んでー」 だから、たまらない時もあるよね。わかります。

息子の立場からすると、久しぶりにパパと遊びたい!ママとは違う刺激がほしい!ボクのこと見て見て!ボクすごいでしょ?の塊になって、精一杯ぶつかって行くんだと思います。それが時に、大人には悪ふざけに見えたり、一生懸命アテンションを引くつもりのおふざけが、なんだか打ちどころ、ぶつけどころを間違えて、パパを本気で怒らせたりする。

でも、どんなに遊ぶ時間が短くても、本気で怒られても、うっとおしがられても、息子はパパが大好き。きっとどの子もそうだと思います。同じ男同士、何か通じるものがあると思うし、散歩に行くとき 「ママは来ないでね」、 食卓に座るとき 「ママはこっちね」 と見事に線引きするあたり(笑)、女子とは明らかに違う絆が築かれていると感じます。やっぱり一番偉いんだ、すごいんだ、強いんだって、子供ながらに感じているんじゃないかな。私も息子にパパのことを話すときには、「パパはいつも○○くんとママを守ってくれているんだよ。○○くんのこと大好きなんだよ」 っていう姿勢で話し聞かせるようにしています。

普段一緒に過ごす時間が短いから、息子がパパを好きなのか不安になることもあるのかな。「○○くんはパパのこと好き?」 と質問したりしているけれど、そんなの心配御無用! 「大好き!」 に決まっています。毎日夕方になると、 「あとでパパかえってくる?」 って聞くし、飛行機に乗って出張に出掛けた日、散歩しに外に出たら、空に飛行機が見えました。それは明らかにパパの行き先と違う飛行機だったけれど、「あ、ひこうき!パパ乗ってる?バイバーイ!」 と満面の笑みで、ちぎれんばかりに手を振っていたのですからラブ



| 育児*育自 | 11:15 | comments(2) | - |
AND I LOVE YOU
久しぶりにCDを買ってしまった。しかも予約購入!モゴモゴ
ドリカムのニューアルバム 『AND I LOVE YOU』 です。

ドリカム

7日(金)にNHKで放映された( 22:00〜22:59 ) プレミアム10 「夢見るすべての人たちへ〜ドリカムワンダーランド2007の真実」を見て、 久しぶりにじっくり聴いた吉田美和の詩の世界とヴォーカルに、気持ちを揺さぶられてしまいました。ドリカムに限らないけれども、音楽って、それをよく聴いていた時代や時間や、その時の気持ちを一気に思い起こさせますね。

このツアー終了後、吉田美和の最愛のパートナーである末田健監督が胚細胞腫瘍で亡くなった・・・という壮絶な事実を知ると、彼女のアーティストとしてのプロ意識を感じずにはいられない。ツアー中、きっと今にも崩れてしまいそうだったに違いない心中を考えながら聴くと、その歌声はさらに気持ちに響いてくる。また、そういう彼女を温かく見守っていた中村正人の優しさもまたせつなかったなぁ。

久しぶりにじっくり聴いてみようと思う。
届くのが楽しみです。



| 好きなモノ・コト | 09:15 | comments(0) | - |
黒豆のパウンドケーキ
数日前の夕食後、「なんか甘いもの食べたいなー・・・。」 と思ったのですが、ケーキやアイスクリームという口ではなく、あんこ系のほのかな甘みが欲しい感じ。もちろんウチに和菓子の常備があるわけではないので、では作ってしまおう!と思い立ち、冷蔵庫にあった黒豆の甘煮を使ってパウンドケーキを作ってみました。

自己流パウンドケーキの基本材料に、ただ黒豆煮を混ぜただけ。荒熱が取れたら、ラップでくるんで涼しいところで一晩寝かせます。
さて味のほうはどうでしょうか?

* 見た目も和風でなかなかよろしい。三年番茶と一緒に湯のみ
黒豆ケーキお味は?

味は黒豆のほのかな甘みと素朴な粉の味があいまって、私好みの滋味深い味モグモグ クルミを入れたのですが、クルミの香りが少しお豆に勝ってしまったかな。今度は少し量を減らしてみよう。




| 手作りおやつ | 09:35 | comments(4) | - |
息子から 「謝ること」 と 「許す」 ことを学ぶ
こんなに長く生きているのに、自分では 「大人」 だと思っているのに、まだ3歳の息子殿を見ていると、自分の器の小ささ、子供っぽさに気づかされ、愕然としてしまうことが本当に多い・・・。息子殿は今本当に欲求と好奇心の塊で、「今こうしたい」 「今あれやってみたい」 というエネルギーに満ちています。時に一日の流れの中で、その欲求に応えてあげられないことがあると、「いやいや」 攻撃に出ます。そこで母子でいろいろ葛藤があるのですが、叱ってしばらくすると、「ママ、さっきはごめんね。」 と切ないほどの笑顔で謝ります。もちろん私もHUGで仲直りポッ また、私がつい感情的になってしまった時、今度は私の方が 「さっきはごめんね、ママが悪かったね」 と謝ると、「いいよ。だいじょぶよ。○○くんがいるからね。」 と許してくれます。

先日も妹と話をしていて、「どうして大人ってただ純粋に素直になれないんだろう」 というようなことを二人で考えていました。結局、「素直になれない=大人」 なのかもしれないということに行き着いたけれど、それは決して良いことではない。そう分かっているのに、どうして素直になれないんでしょうねぇ。困ったもんです。

相手に悪意がなくても、苛ついたり些細な事でぶつかる。本当の気持ちとは裏腹の態度や言葉に出てしまう。こういう時、どうしたらいい?その場の気分や感情で言われた言葉で、ココロの芯が凍るようなほど打ちのめされた時、私は普通に傷つきます。後でその言葉に深い意味がないと言われても、「ごめんね」 と言われても、息子のように 「いいよ」 と言えない時があります。とっさに出た言葉ほど、本音のキモチが込められることもあると、淋しい大人は知っているから。

私は、なかなかキモチを言えずに溜め込む駄目なタイプ。瞬間的に感情をぶちまけるのは苦手なのでかなり考えます。でも考えすぎて、相手の気持ちを思いすぎて、結局伝えるタイミングをはずし(笑)、自分の中に細かいチリのように積もって、そのチリを払い落とすことが出来ず苦しくなるのである。時には相手の気持ちより、今その瞬間の自分の気持ちを優先して、吐き出すほうがいいんだろうか?でも感情的な言葉を言った後の後味の悪さったらない。後で謝るくらいなら、言わないほうがいいんだろうか・・・。

息子は 「ごめんね」 も 「いいよ」 と許してくれるときも、本当に純粋に向かってくる。「ごめんね」 は本当の 「ごめんね」 だし、許してくれるときの 「いいよ」 も、 「忘れてあげるよ。気にしないよ」 を込めてくれる。これってスゴイことだ。大人は、いや、私は、傷が癒えないときに 「いいよ。忘れるよ」 ってなかなか気持ちを切り替えることができない。でも息子を見ていると、そんな頑な自分がちっぽけに見えるし、やっぱりうじうじ考えていたらもったいない、とも思う。どんなに嫌のことが目の前にあっても、どれほど傷ついても、ほんの少しだけでもいいことがあったら、そこに集中したほうがきっと気持ちが和らぐはず。時には 「自分にいいようにとる」 ことも自分を守るためには大切なのかもしれない。人間としての学びを、日々、自分の子供から教えられています。育児とは本当に育自だなぁ。
最近ますますそう感じます。




| 育児*育自 | 23:36 | comments(0) | - |