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再びの旅へ。
きりりと引き締まった朝の冷たい空気が気持ちいい朝。我が家からは、雪をまとった富士山富士山の上方半分だけ(笑)が見えます。でも富士山が見えるのは空気が澄んでいる証拠。寒いけどきらいじゃないです、こんな明るい冬の朝は。

さて、我が家は今夜から寒い東京を離れ、再び南の島へ向かいます。
パパのお仕事が幸せにも評価を受け、家族で招待を受けるという有難き旅。
評価くださった上司の方、お仕事仲間、そして何より、パパのこれまでの努力と頑張りに感謝せずにいられません。どうもありがとうぴかぴか

寒さに固まった体が、やわらかく甘い香りの空気に緩むのをイメージしつつ・・・ただ今パッキン中(笑)。では行ってきます!わーい



| 育児*育自 | 12:04 | comments(0) | - |
おたのしみ会
16日の日曜日は父母参加の 「お楽しみ会」 でした。この 「おたのしみ会」 ですが、2ヶ月に1度くらいの頻度でありましてたらーっ 基本的には、係のママさん達と先生で企画・実行します。私も初回の 「おたのしみ会」 の係を経験済み。その時は、七夕飾りをみんなで作ったり、「織姫と彦星」 の紙芝居を読んだりしました。またある時は、「こどもの国」へ親同伴で遠足に行ったりと、なかなかアクティヴなイベントなのです。

今回は、まずは教室で羊毛作りをしました。これは私は初体験!羊毛を水に浸して優しく手のひらでコロコロ丸めるだけの作業なのですが、これが案外難しいひやひや 羊毛を薄く薄くちぎって広げ、水に浸してくっつけるのですが、羊毛が多すぎるとまとまらないし、水分が多すぎるとこれまたダメだし・・・。なんだか子供よりも親の方が真剣になって、夢中でみんなコロコロ転がしていました(笑)。出来上がったら、1度水で洗って絞り、乾いたら完成!優しい色合いのフェルトボールが出来て、みんな大満足。

* 左から、息子氏作品、ハハ作品、パパ作品。
羊毛ボール

羊毛作りの後は、お天気が悪かったので体育室でリズムやおんぶ鬼、綱引きなどをやりました。パパ達が子供達とふれあって楽しんでいる様子を見るとハハ達も和むラッキー 我が家のパパも、帰国後すぐのこのイベントだったのできっと疲れていただろうけれど、息子氏がどんな表情で園で過ごしているのかもわかったろうし、他のパパさん達&子供達とも交流が出来たと思うので、いい機会だったのではないかな。お昼は、みんなで持ち寄った野菜を使ってカレーを作って食べました。体育室にレジャーシートを敷いてみんなで食べたカレーはとっても美味しかった!息子氏もおかわりして2皿完食!やっぱり周りの子供達から刺激を受けて、食欲も増すのだろうなぁモグモグ

そして最後は今回のメインイベント、パパさんによる劇 「3びきのこぶた」 です。たった20分(!)ほどの打ち合わせでほぼ即興に近かったはずなのに、素晴らしい出来栄え拍手 スタンダードな物語をパパさんのアドリブと演技力で、いい感じのチョイ悪な 「3びきのこぶた」 に仕上がって、本当に最高でした!絶対に外では観ることの出来ない、貴重な体験に興奮したハハでしたイヒヒ




| 幼稚園 | 15:59 | comments(0) | - |
胸元にフワリ。
「少し遅くなってしまったけれど・・・」 とママ友達からのバースデープレゼントポッ やわらかな輝きを放つ貝殻がついた、ハンドメイドのネックレス。身につけるもののプレゼントは久しぶりで、女子気分が上がりますup 繊細で優しい質感と自然素材の持つ強い美しさが、彼女の持つ雰囲気と重なります。

* 優しい色合い。大好きな質感。
neckrace

子育ての面白さ、難しさを共有しながら、母としてだけでなく、女性としての楽しみもさりげなく思い出させてくれるママ友達の存在は本当に有難くシアワセラブ 添えられたカードに 『こうやって一緒に笑い会えることが嬉しいです。ありがとう!!』 のコトバ・・・ポロリ ううん。私の方こそ100倍の 「ありがとう!!」。

フワリ胸元につけると、ママ友達のやわらかな気持ちまで纏うような気がして、私の気持ちもフワリ。息子氏にも 「ママ、それカワイイね!」 と褒められます(笑)。アクセサリーは息子氏に引っ張られたり、失くされたりするので控えていたけれど、身につけることで盛り上がる、女の子気分の心地よさをまた思い出すことができました。ありがとうぴかぴか



| 育児*育自 | 09:16 | comments(0) | - |
グループ参観&懇談会
今日は定期的に行われる参観日。今回はクラスを半分に分けて、参観と懇談会が行われました。クラス半分のママ(&パパ)達が見学する中、今日は木工作。木片と金槌工具 と釘を使って4輪の車を製作!3−4歳児に本物の金槌と釘を使わせるって、すごいことだと思いませんか?金槌や釘なんて、普通は 「危ないから」 と絶対に持たせない道具だと思うけれど、こういった本物の体験をさせてくれるのは有難いこと。1学期にすでに船を1度作っているので、金槌と釘を使うのは初めてではないけれど、まだまだ手元がおぼつかない中で、力いっぱい釘を打つ姿はなかなか頼もしい!そして子供達は、親の想像以上に起用に道具を使いこなすのです。もちろん時々 「いたっ!」 なんて声が聞こえるけれど、車を完成させることの方に夢中で、一瞬泣いても、またすぐに手元の木片に集中します。

4輪の車は、前後にタイヤのついたジープのような形に変貌し(笑)、さらに荷物をたくさん乗っけたトラックのような形に姿を変え、その子供たちの豊かな想像力に親までワクワクします。それぞれのペースで、自由に完成させた車を床や机で走らせて、みんなで競争している様子は本当に心から楽しそうでしたイヒヒ

午後は先生を交えての懇談会。通常の半分の人数なので、1人1人の意見を深められるいい機会。幼稚園以外の場所での、他の子供達との関わりやトラブル、その時の対応について。子供が何かを達成する途中に、どうしても手を出して手助けしてしまいがちなので、それをこらえて見守ることの大切さ。子供の気持ちを親が代弁して相手に伝えることで、子供は自分の理解者を得たと実感できるということ。などなど、普段自分の中で疑問に思っていることや考えを、他のママ達の意見を聞いて、安心したり、共感したりできる場なので本当に有難い。普段どうしても1人考え 「これでいいのかな?」 「間違ってないかな?」 と自問自答するけれど、結局は自分の思考の中でグルグルするだけでなかなか答えに辿り着かない。『子育てに答えはない』 というけれど、やっぱり誰かに 「それでいいんだよ」 「大丈夫だよ」 って言ってほしいのだ。毎回懇談会が終わるとグッタリするけれど(笑)、でも気持ちが少し軽く感じるのは、他のママ達といろんな意見を交わして、いっぱい共感するからかもしれないな。

参観時間が終わり、そっとママたちが退出しても誰一人泣いている子供はいませんでした。1学期の頃、泣いて追いかけてきた子供達がいたことが今は嘘のようです。入園して7ヶ月。子供達は、親が思う以上のスピードでぐんぐん成長しているみたいです。嬉しいけれど、ちょっぴり淋しいような・・・なんか複雑な気持ちなハハなのでしたたらーっ



| 幼稚園 | 21:21 | comments(0) | - |
やや煮つまり気味?
パパが長期出張で不在となって、約2ヶ月半。その間、当然母子家庭なわけですが、それもあとわずかで終了です。しかし、間もなくパパが帰国というここ1週間くらい、息子とぶつかることしばしばひやひや

先日は、朝食をあまり食べなかったのに、「ママ、アイス食べていい?」 「クッキー食べていい?」 というので、ご飯もきちんと食べられないのにお菓子やアイスは食べちゃいけないと言うと、「いいんだもん!」 「どうしていいの?」 「いいから、いいんだもん!」 こんな押し問答の末に、「バカ!」 「もうママいらない!」・・・[:がく〜:] コトバだけならまだしも、パンチやキック、そしてツバまで吐かれてしまう時にはもうさすがのハハも限界です!息子の名誉のために言いますが(笑)、もちろんそんなパワフルな態度や言葉を普段常時使うわけではありません。でも、先日はあまりに言うことを聞いてくれず、私も息子氏を説得することが出来ず、二人して大泣き泣き顔 私はなんだかもう耐えられず寝室へ。幼稚園の先生は、どんなことがあっても子供から離れないほうがよい (=距離をつくると無視されたと感じるため) と言っていたけれど、その時はもう息子と同じ空間にいることすらツラかったので逃げました(笑)。なんだか泣き疲れて10分ほど放心したように天井を見つめていた私。その間も、リビングの方の様子をうかがっていましたが、しばらくして泣き止んだ息子氏がプラレールで遊ぶ音が聞こえなくなったのです。そっと様子を見にいくと・・・息子氏もソファで眠ってしまっていました。その寝顔を見ていたら、なんだか切なくなって泣けてしまった・・・。

母親と二人きりの生活の中で、息子だって息が詰まることもあったと思う。私の顔色をうかがうことだってあったと思う。本当はいけないってわかっているのに、「アイス食べたい」 「おかし食べたい」 と言ってみるのは、甘えたかっただけだったかもしれない。でも母親としては、やっぱり 「いけないことはいけない」 と伝えたいし、パパがいないから今日は許すなんて母親がブレることは、余計に子供を混乱させると考えています。でも、二人して埒のあかない負のループにはまってしまうとき、ここでお菓子を与えておさまったらどんなに楽だろうと思ってしまう気持ちも正直なところ。

パパが帰ってきたら、もうそんなことは一切なくなるなんて思っていないけれど、でも息子氏がどんな風に変わるのか、変わらないのかを見るのは楽しみでもあります。この2ヶ月半の2人での生活の中で、私が一生懸命やってきた (いる) ことが、 私も気づかぬうちにいぱいいっぱい、息子も窮屈で呼吸が出来なくなってきた時期だったのかもしれません。きっと2人して煮詰まっていたのですね(笑)。2人の生活だからこそ、母ちゃんはいつも元気でいないと!笑顔でいないと!と自分に言い聞かせて、抑えてしまった感情があったと思います。でも先日2人して泣いたことで、スルスルと気持ちが緩んだ気がします。

しばらくして互いに落ち着いて、「ママ、ごめんね。」 「ママもごめんね。」 と HUG したら、今までのやりとりが一切なかったかのようなはじけるような笑顔のキミ。それを見てまた泣けた母ちゃん(笑)。そんな瞬間 「あーかなわない。」 って思うのです。大人はずっと嫌な気持ちを引きずって、相手の 「ごめん」 をすぐに受け入れられない時があるのに・・・。「いいよー。大好きだよー。」 なんて・・・ポロリ 私はこんなに大きなココロを持った息子のハハとしてふさわしいのかなとすら思ってしまうよ。

今回の母子家庭生活は本当にいい経験だったと思う。パパにとっても、お仕事の面で、また生活の面で実り多い時間だったと信じたい。その経験を私達家族の力にして、これからまた果てしなく続く子育てと自分育ちに役に立てたいと思う (希望)。

さて息子どの、あと数日、母ちゃんと2人ガンバルのだぞ!ウィンク



| 育児*育自 | 10:21 | comments(3) | - |
安家大根。
時々お願いしている宅配で届いた野菜の中に入っていたのがこれ。
何だと思いますか?

安家大根

箱を開けた息子が 「ママーにんじんが入っていたよー!」 と言ったのですが、よく見るとにんじんのような大根。安家大根 (あっかだいこん) という名前で、旧山形村 (現在の久慈市山形町) の安家 (あっか) 地区の在来大根だそうです。最近は珍しい野菜もスーパーで見かけるようになったけれど、この赤い大根は初めて見ました。

おろしてお蕎麦の薬味に。刻んで塩もみして浅漬けにもよし。葉もさっとゆでて刻んで冷凍保存も可能だそう。私は浅漬けを作ってみました。色も鮮やかだし、辛味だけでなくほんのり甘みもあってとても美味しい。そして葉の部分は、早速お味噌汁に刻んで投入。こちらもなかなかの美味でした!

普段自分ではなかなか手にとらない野菜を目にするのも宅配の面白いところ。そして、知らなかった味わい、調理法を知るのもまた楽しモグモグ



| 好きなモノ・コト | 08:12 | comments(0) | - |
予防接種
区から、インフルエンザ予防接種費用助成のお知らせがきていたことを思い出し、昨日小児科へ行って第1回目の予防接種を受けてきました。そして、私も (!) おたふくかぜの予防接種を一緒に受けてきました。そうなのです。私はまだおたふくかぜを患った経験がないのです。幼い頃、ほっぺがふっくらしていたので (今も?) 、よく 「おたふくやってないのに、おたふくみたいだねー(笑)」 と大人にからかわれていたっけ[:ふぅ〜ん:] 実は子供ながらにかなり傷ついていたアタシ。大人って残酷だわ(笑)。ま、それはともかく、おたふくかぜは大人がかかると大変のようだし、お世話になっている先生からも 「お子さんよりも、お母さんが予防接種をしたほうがいいかもしれませんね。」 と言われていたのです。

でも、予防接種には賛否両論ありますね。このインフルエンザもあくまで任意で、義務ではありません。予防接種を受けることでの弊害も、全くないとはいえないようですし。でも聞くところによると、日本は海外に比べても、必ず受けるべき接種の数はかなり少ないそうです。多いことが良いのか、少ないことが悪いのかも全く分かりませんが、予防接種を受けることで簡単に避けられる病気もあるのですから、もっと様々な情報や医師からのアドバイスは積極的に受け取りたいものです。

こんな書籍もあります。
予防接種へ行く前に―受けるこどもの側にたって

予防接種

いろんな意見があること理解しつつ、受けるか、受けないかを判断することが大事ですね。病気にかかってしまってからでは遅いし、予防接種をして最低限の症状に抑えることも1つの考え方だし。特に今息子は、幼稚園という集団生活の真っ只中にいるので、よほどの副反応がない限りは、受けさせようというスタンスでいます。




| 育児*育自 | 08:48 | comments(0) | - |
三日月と星とひこうき雲。
秋の夕暮れの空は時々ハッとするほど美しくて、ほんのひと時、無心で見つめてしまう瞬間を与えてくれます三日月

* 数日前の夕暮れの空。
三日月と星とひこうき雲

蒼からあかね色へのグラデーションの中に、凛とした三日月と宵の金星 (たぶん)。そして、その間を走るひこうき雲。きれい。

だんだん日が短くなって家事をこなすのに気ぜわしく、ばたばたと過ごしがちな夕暮れだけど、ほんの一瞬手を休めて空を見上げると、少しだけ肩の力が抜けていく。息子氏も時々 「ママ、おそらきれいだよ!」 とキッチンにいる私に声をかけてくれる。そして、二人してキッチンから秋の夕暮れを見つめるのだ。

「きれいだねー。」
「うん。本当にきれいだね。」

夕暮れを美しいと思える情緒、美しいものを同じ瞬間に見つめられる貴重さを、今、共に学んでいるような気がします。




| 育児*育自 | 08:29 | comments(0) | - |