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knits.
ニット作家のママ友だちがいます。
先月表参道のかわいらしいギャラリーで彼女の作品の展示があったので、家事の合間をぬって慌しかったのですが駆け足で見てきました 

羊毛を圧縮して作ったバッグやルームシューズ、シルク素材と毛糸を合わせた美しいストール。どれも色合いがかわいくて、温かみがあって、彼女の人柄が溢れた作品ばかりでした。ルームシューズなんか本当にかわいくて、自分で作れたらどんなにいいかなぁと思ってしまうのですが、マフラーで精一杯のアタシには無理無理(笑)彼女は「いやぁ簡単だよ!絶対できるよー!」って言ってくれるけど

ニットニット

彼女はこういった日常に使える小物だけでなく、CM衣裳なども手掛けるプロフェッショナル!ご主人も衣裳作家(デザイナー)さんなのでご夫婦でクリエイティヴなお仕事をされているのです。ステキ! お友達になれたのをご縁に、彼女に編み物を教えてもらいたい!と密かに企んでいるアタシなのでした








| 好きなモノ・コト | 09:15 | comments(0) | - |
スッキリ!
年末ですねぇ 
小さい時は、冬休みになってすぐクリスマスが来て、サンタさんからプレゼントもらって喜んで、そうこうしているうちに大晦日になって、ちょっと夜更かしして除夜の鐘聞いて、みんなでお節にお雑煮食べてお年玉もらって...なんて、怒涛のように楽しいことが盛りだくさんで大好きだった年末。

だけど今は...なんだか寒くて気ぜわしくて、どことなくみんなワサワサしてて、どこに行っても混んでて、親サンタとしての準備に、大掃除に年末の買い物にと大忙しで1年で一番苦手な季節になってしまいました 

でも苦手苦手と言ったって始まらないので、毎日少しずつ大掃除ならぬ小掃除して年末に向けた活動をしております。そう、今話題の『断捨離』もママ友と刺激し合いながら、(あくまで)自分のペースで実行中 「今の自分に必要か?そうでないか?」を基準にモノを処分していくのですが、これもやり終えるとかなり気持ちがスッキリする。

「使わないモノを捨てて、本当に必要なモノだけに絞り込んでから、不要なモノの流入を断つ。そしてモノを絞り込むことでストレスを取り除き、毎日を快適に過ごすための考え方」これが「断捨離」のテーマ。「捨てれば、得られる」いやー奥が深いです。

で、今日はリビングのカーテンをお洗濯しました。そしたらなんだか気分もスッキリ、部屋もワントーン明るくなった気がして気持ちいい!不必要なモノ捨てることも大事ですが、既存のものをメンテナンスしてあげることも「いい気分」につながっていいもんです










| 育児*育自 | 16:43 | comments(0) | - |
嬉しき、復帰公演。
今年初めより食道がんの治療のために休養されていた小澤征爾氏が14日、NYのカーネギーホールで復帰公演を行ったというニュースを聞いて心から本当に嬉しく思いました 以前よりほっそりされた様子でしたが、久しぶりにステージに姿を現した小澤先生が、万感せまる表情でしばし観客席を見つめていた姿がとても印象的でした。気心の知れたサイトウ・キネン・オーケストラのメンバーと共に「ブラームスの交響曲第1番」をいつもの先生らしい気迫のこもった指揮で演奏されていました。

小澤先生がBoston Symphony Orchestra(ボストン交響楽団)の音楽監督をされていた時期、私もまだBostonにいて、本当に有難いことに小澤先生と親しい友人と知り合い、彼のおかげで何度かお目にかかる機会を頂いたことがあります。世界の巨匠との初めての対面のとき、めちゃくちゃ緊張してガチガチの私でしたが、誰に対しても垣根が全くなく、気さくで、ユーモアがあって、楽屋で日本からお持ちになった浴衣をラフに着崩されている様子にびっくりした記憶があります。

公演が近くなると毎朝3時に起きて、演奏する曲の勉強をされる先生。巨匠と呼ばれるようになってもなお、その音楽と作曲家に対し真摯に向き合う姿は本当に感服です。

ニュースの映像を拝見するだけでもまだまだ腰の痛みがつらそうでしたが、演奏を終えたときのなんとも言えない嬉しそうな表情や、楽団のメンバーがホッとした様子で、また誇らしそうに拍手をしていた様子が素敵で、こちらまでジーンとしてしまいました

お元気になって本当に良かった!でもどうかお体無理されずに、これからも素晴らしい音楽を私達に届けてほしいと願ってやみません









| 好きなモノ・コト | 10:17 | comments(0) | - |
出町ふたばの豆餅
とある晩に「7時半頃、ちょっと届けたいものがあるんだけど」とママ友から連絡があり、その時頂いたのが京都 出町ふたばの豆餅(豆大福)!ちょうどその数日前、彼女が京都に行くというのでこの豆餅のことを話していたのです!TVのバラエティ番組で紹介されていたのですが、上質でていねいに作られたその豆餅があまりにも美味しそうで、「是非食べてみてー!」と薦めていたのです。そうしたら実際に行って食べてくれて、そしてあまりに美味しかったのでなんと私にも買ってきてくれたのです!! あーありがたやありがたや!持つべきは良き友でございます

早速濃ーいお茶を入れて頂いてみたのですが...。

うまーーーい!うまーーーい!!
お豆の塩気と餡の絶妙な甘さのバランスが絶妙!本当に絶品です!!

出町ふたば豆餅

大きさもちょうどよくて、調子がよければ2つくらいペロリできるほどのサイズと甘さ。これは人気があるわけです。

創業明治32年ですって!京都には100年近く同じ味や技術を受け継いでいるお店がたくさんあってステキ。いい意味で頑固で揺らがない感じが大きな魅力です。写真を見ていたらまた舌に味が蘇ってきました(笑)。いつか実際に京都のお店に行って並んで買って、出来たてをその場で頂いてみたいものです







| sweets story | 16:41 | comments(0) | - |
お楽しみ会: 里芋堀り
少し時間が経ってしまいましたが、先月の初めの週末「お楽しみ会」がありまして、里芋堀りに出掛けました。これはクラスのイベントで係のお母さんたちが企画します。週末にもがっつりイベントがある我が幼稚園 なかなかハードです早朝から子ども&自分のお弁当、水筒を作って、8時半過ぎに駅に集合。先生を交えてみんなで出発です!

まんが日本昔ばなしに出てきそうな、日本の原風景を見るような場所です。子どもたちは畑までの道すがら、いがぐりを見つけたり、からすうりを見つけたり、慣れた様子で虫を捕まえたりと楽しそう。

里芋掘り

お弁当は稲を刈り終えた田んぼでいただきます

里芋掘り

里芋はいつも幼稚園で野菜を分けていただいている農家の方の畑の一部を、許可をいただいて掘ったのですが、私里芋がどんな風に実をつけるのか初めて見ました!大きな親芋(写真下、右上の大きなのが親芋)のまわりにびっしり子どものお芋がくっついているんですね!こちらの農家は無農薬でお野菜を作っているそうで、この里芋ももちろんオーガニック。

里芋

里芋を掘ったあとは、農家の方のご好意でみかん畑に連れていっていただきました。

みかん畑

日当たりのいい斜面にたーくさんのみかんが実っています。さらにご好意で1人1個ずつみかんを採らせて下さり、さらにその場で試食!これが甘酸っぱくて旨いのなんの!

がっつり歩いて、がっつり掘って、がっつり遊んで(笑)、週末の子どもたちとのイベントは疲れたけれどとても楽しかったです。帰り道、ママたちは「今日の夕飯どうする?」と遠い目になってましたが(笑)。

収穫して各家庭に持ち帰った里芋は、お味噌汁にしたり、コロッケにしたりしてあっという間になくなってしまいました。旬をいただくのが一番の元気の素です





| 幼稚園 | 08:38 | comments(0) | - |
October Sky
先日お友達が『宇宙兄弟』と一緒に貸してくれたDVDがこちら『October Sky』です。

October Sky

1957年、ソ連から打ち上げられた人類初の人工衛星スプートニクに見せられた少年たちの物語。アメリカ ウエストヴァージニア州にある小さな炭坑の町に住む高校生ホーマー。将来は「炭坑夫」になるしかないという閉ざされた未来に反抗しながら、友達と共にロケット作りに挑戦していく姿を描いています。魅力的なのがこれが実話を基にしたストーリーだということ。ホーマーは実際にNASAのロケットエンジニアとして活躍した方で、著書に『ロケットボーイズがあります。

地下深くエレベーターで降りていく炭坑夫たちが見上げる空に、輝く軌跡を残しながら通り過ぎるソユーズの姿。地下と遥か空の彼方とのコントラスト。重力に逆らって振りきって飛んでいくロケットと光のない世界へ進んでいく地下へのエレベーターの対比。初めは批判的だった家族や周りの人々をも最後は味方にして、夢を掴んでいく様子はココロが震えます。

息子が将来何か夢中になれるものを見つけた時、その夢中になったものが自分の想像を超えていた時に、私はそっと背中を押してあげることができるんだろうか...。なんかそんなことを考えてしまいました








| 映画 | 16:30 | comments(0) | - |
宇宙兄弟
宇宙へのロマンつながりでもう1つ
ママ友達が貸してくれた漫画本『宇宙兄弟』にはまっています。 

幼い頃「2人で宇宙飛行士にろう!」と夢みた兄弟。時は流れ、それぞれの道を歩んでいたのだが、幼少時代に交したある約束によって2人の夢が再び動き出す、といったストーリー。設定が2025年という、ちょっと近未来なのも面白い。

宇宙兄弟

登場するキャラクターがみんな魅力的で愉快で、思わずイヒヒと笑ってしまいます。私はムッタ君がツボです(笑)。彼みたいに一見トボケてそうなんだけど、実は頭もキレて、優しくて、素直で、ここぞというときに大胆だけど緻密なアイデアを出せる男になってほしいぜよ、息子よ

最新刊(11巻)と一緒にママ友が貸してくれたDVDがまた素晴らしくて「漫画読む前に観てみてください!」の意味が分かりましたよ、Mちゃん!!そのDVDはまた後日ご紹介します!









| | 08:58 | comments(0) | - |
E.T.はいるよ。
日本時間の早朝(4:00am)、NASAが地球外生命体の存在の可能性が高くなったことを発表しましたね!とは言っても、人類のような、顔と胴があって二足歩行するような生物というよりは、バクテリアのような細胞レベルのお話みたいでしたが、それでもロマンがあります! 

先日引き出しを整理していたら出てきたE.T.のゼンマイ仕掛けのおもちゃ。映画『E.T.』を初めて観たときのあの感動は、いまだにココロ震えてしまいます エリオット少年と心通わせていく様子や2人の間にしっかりと結ばれた絆は、「地球外生命体」という違和感なんか吹っ飛ばして、とても自然に理解できる関係として目に映りました。S・スピルバーグの少年時代の実体験を基にして製作されたというエピソードもロマンです!

『E.T.  Phone, home!!』

E.T.

宇宙船が迎えに来て、E.T.が最後にエリオット少年に
『I'll be right here.』
と言って、エリオット少年の胸にそっと指先を添えるシーン。今思い出すだけでも、胸の奥がギュワンとしてしまいます。

「いい歳して何バカなこと言ってんだ」と言われようが、私はやっぱりこの広い宇宙のどこかにE.T.がいるような気がしてなりません。そう信じたいです。








| 好きなモノ・コト | 09:51 | comments(0) | - |