2015.04.10 Friday
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*LocoMoco*2012.01.31 Tuesday
マドレーヌ
昨日お友だちが届けてくれた手作りマドレーヌ。
チビサイズでとってもかわいい! お顔のデコレーションも髪飾りもCute。 そういえば、もうすぐバレンタインですって。早い... 昨日アニキからの質問。 「ねぇママ、バレンタインって女の子から男にチョコあげるんでしょ?男はあげなくていいんでしょ?」 「あ、まぁね。多分もともとは男性から女性にプレゼントする日だと思うんだけど、日本では女の人からあげる習慣になってるかもね。来月ホワイトデーがあるからそのときに男の子が女の子にお返しすればいいんじゃない?」 「お返し」できる状況になるのかなぁ(笑) アニキ、Good Luck!! 2012.01.30 Monday
会えるときは会える。
メールでいつも「今度お茶しよー!」と言いつつも、なかなかタイミングを探せずにいた友だちと昨日会えた! 互いのちびっこ達も久しぶりの再会に嬉しそうだった!
待ち合わせのスタバで姿を見つけて、懐かしさと会えた嬉しさでテンションがあがる(笑)。 「元気ー?」 「もう大丈夫?」 それぞれの最近をキャッチアップ。 体メンテのこと。 健康のこと。 防災グッズのこと。 子どもたちのこと。 小学校生活のこと。 宿題のこと。 習い事のこと。 美味しい焼き肉店のこと。etc...。 他愛ないけれど、延々と愉しすぎるおしゃべり 瞬く間の2時間。 日曜日の夕方。それぞれ夕飯作りのために解散。 もちろん次に会うためのランチを約束して。 帰りにレンタルしたキョンシーのDVD観たかな。 是非BOX買ってね!Rちゃん!(笑)! 会いたい人にはちゃんと会える。 しかも会いたい時に! 午後のひととき会う時間を作ってくれた彼女に感謝です。 2012.01.29 Sunday
厳しい年明け: 結?
1月12日
前日の不調がどこへやら。アニキ元気に登校。私も夜中寒さで目覚めることもなく、頭痛はまだあるものの、普段通り起床し、アニキとパパを見送る。ゆるりゆるりと家事をするものの、体がめちゃめちゃダルい。薬のせいだと思いつつも、飲むのを止めるのも怖い。午後アニキが帰宅するあたりからダウン。ベッドへ横になる。 13日 まだ頭痛あり。そして胃のあたりが常にムカムカ。午前中は比較的体が動くのに、午後になるとだるーんと急激に動けなくなる。アニキは同じマンションのお友だちのお家で遊ばせていただいたりしたので、本当に助かりました! あまり劇的な変化のない週末を過ごす。 16日 相変わらず左側の首の付け根に凝りがある。そして左側頭の頭痛もある。午前中家事を済ませた後整骨院へ。今日は夕方アニキのサッカーがあるので体調を整えておきたい。頭痛と共に午後もなんとか過ごし、夕方サッカーのトレーニングに付き添い。すっと見学だと冷えきってしまうので、練習場近くのスーパーへ久しぶりに行ってみる。こんな普通の買い物も久しぶりだ。 買い物を終えてアニキのお迎えに。年明け初めて会うママ友だち。ちょっと厳しい年始だったことなどを話し、互いにいろいろキャッチアップ。ただおしゃべりしてるだけなのに、なんかちょっと元気をもらう。 17日 変わらず頭痛がある。数日前からもうロキソニンは飲んでいない。飲んでも効かない上、相性が悪いのか飲むと異様にだるさが残るので止めてしまった。でも今日の午後大切な保護者会がある。様子を見ながら家事をしつつ、午後になっても頭痛が治まらなかったので、保護者会直前に普段飲んでいる頭痛薬を投入。なんとか保護者会に参加。 18日 どうしても取れない左首の付け根の凝り。整骨院にて調整。 少しずつ食欲が出てきた。体重も落ちてしまったのでこれはいい傾向。いつもの食いしん坊が戻ってくれば、あっという間に戻るだろう。 19日 今年に入って初めて頭痛で目覚めなかった! ずっと頭痛と共に生活してきたので、頭の痛くないことの方が「アタシ、大丈夫?」という感じ。頭痛のないことがこんなに快適だなんて...。 そして... この日以降今日まで、頭痛を感じていません。本当に起承転結の「結」なのかは、まだ正直分からなくて不安です。が、とりあえずほぼ回復した状態にあると思います。世間ではインフルエンザが猛威をふるいだしているようだしまだまだ油断はできませんが、とりあえずは生きる屍から普通の人になれたような気がします。 秋から冬にかけてより、冬から春先への季節の変わり目に弱いので、今後も注意しながら過ごしていくつもりです。とてもツラい時間だったけれど、自分なりに「ちょっと分かったこと」もあって、本当に意味のない経験はないのだと実感。それについてはまた後日。 2012.01.27 Friday
厳しい年明け: 転
1月7日&8日
その週末の記憶があまりない... でもヨレヨレの中、書き綴った走り書きメモからたどると、7日の土曜日は、左首付け根に痛みがあるのと、やはり左側の頭(特に後頭部が痛く)午前中整骨院へ。午後なんとなく寒気を感じ始める。8日も引き続き頭痛。整骨院へ行きたいが休診日なので我慢。 9日 寒い。とにかく寒い。たくさん服を着ても、靴下を重ねても寒い。頭痛は心なしか和らいでいるのに、次は悪寒がやってきた。2時間近くお風呂に浸かるも、湯船の中で鳥肌が立ちっぱなしで埒があかない。ずっと入っていたけどそうもいかない...。布団に入っても寒くて寒くて湯たんぽを抱きかかえながら休む。 その日の深夜。午前3時近くにものすごい悪寒で目が覚める。もうどう寝返りをうとうが、どんな体勢になろうがガタガタと震えが止まらない。風邪の引き始めの「ゾクゾクする」感じの100倍くらい寒い!足下の湯たんぽを渾身の力でたぐり寄せ抱きかかえるも、もうすでにぬるくなってしまって使い物にならない。これでは余計に冷えてしまうと思い、フラフラを湯たんぽのお湯を替えに起きだす。真冬真夜中のキッチンの寒いこと!冷たいこと! 途中パパが湯たんぽのお湯替えを交代してくれる。ガサゴソ起き出したので、彼の眠りを遮ってしまった。 温かな湯たんぽを抱えながら、浅い眠りにつく。 10日 その朝。 暑い。いや、熱い。熱いのに寒い...。嫌な予感がして体温計ではかると39.3度 でも今日はアニキの始業式だ。ずっと寝てはいられない。せめて朝ごはんだけでも作ってやりたい。やっとこさ起きだし、なんとかアニキとパパの朝ごはんの支度をする。アニキを無事に送り出し、内科診療受付時間までベッドへ倒れ込む。母にも緊急サポートのお願いメールを打つ。 8:50頃、出足が遅れてしまったが、ヨロヨロと近所の内科へ。受付をしたらその時点ですでに135番目!どんだけ待たされるんだろう、と不安になり、内科受付にて「熱があるので順番まで自宅へ戻りたい」旨を伝える。すると現在の症状を確認して、比較的早く診察が進みそうな神経内科へ番号を回してくれた。それでもその後、約30分ほどガタガタ震えながら待合室で待つ。 4日に看てくれた先生とは違う先生。頭痛は4日に比べたら少し和らいだこと、ロキソニンが効かなかったこと、熱が高いこと、とにかく悪寒が酷いことなど伝える。「4日あたりはもしかしたら髄膜炎になりかけていた可能性もあったかもしれないが、今はその所見がないですね。念のためもう一度インフルエンザを検査しましょう」ということで再び検査。 結果は陰性。 先生もPC上のカルテを見ながら「うーん。どうしたんでしょうねー...。」その間も私は寒さにのたうち回っていて、椅子に座ってガタガタ。心の中では「もうどーでもいいから、この悪寒をおさめる薬を出して家に帰してくださいっ!!」と願うばかりでした。 結局、また(!)ロキソニンと風邪のときの抗生物質、解熱のための座薬をもらって帰宅。途中のコンビニで、スポーツゼリーと普段絶対に買わないようなぎっしり果物の入ったゼリーをしこたま購入。とにかくさっぱりツルっとしたものが食べたい! あまりに悪寒が酷くてすぐに座薬を投与する。着替えて再びベッドへ。玄関が開いて、母がサポートに来てくれたのが聞こえるも起き上がれず。ほどなくしてアニキも帰宅。母にアニキを託す。アニキとパパの夕飯の支度をして、パパ帰宅まで母にいてもらう。夕方頃熱は一気に下がったけれど、その下がり方が尋常でなく、むしろそれが怖い しかし夜中に再び発熱。深夜再び座薬を入れる。 11日 なんと朝、学校に行く直前にアニキがダウン。少し嘔吐した。前日の始業式の緊張や興奮とで子どももちょっと疲れているのだろう。しかし、私が使い物にならないのに加え、アニキが弱るともうどうしようもない。すぐに母に連絡をし再び緊急サポートをお願いする。 午前中、アニキと2人でウトウト。しかし子どもは元気なもので、母が来たあたりからアニキは急速に回復。食欲もあって午後には母と元気に遊びまわっていた。私も解熱剤のおかげで悪寒がほとんど無くなり、午後少しずつ体を起こせるようになった。 このまま回復してくれるんだろうか...。 つづく。 2012.01.26 Thursday
厳しい年明け: 承
1月5日
母にサポートに来てもらうも、お茶の1つも出せず、ただただ屍のごとくベッドに横たわり続ける。眠りたくても酷い頭痛で眠れず、うとうとしてもすぐに目覚めてしまう。母に以前使ったことのある温感湿布のようなパッチを買ってきてもらい、藁をもすがる思いで痛む肩や首筋に貼りまくる。すると、毛細血管が広がって血流がよくなったのか少し頭痛が和らぐ。ロキソニンなんかより全然効果を感じる。食欲は全くなく、変わらずゼリーとポカリで生きる。 その夜、ヘルプメールしたお友だちから電話。なんとお仕事から帰宅したパパさん(脳外科医)が電話に出てくださり、とても丁寧に問診してくださった (本当にありがとうございました!) ・頭痛の痛み方 ・普段頭痛を感じるときのタイミングや痛み方の違いや痛くなる時の傾向 ・副鼻腔炎からくる頭痛の可能性 ・MRIでの検査の必要性 ・緊張型頭痛の傾向有 温感パッチで痛みが和らいだことをお伝えしたら、緊張型頭痛の傾向があるということと、年末からの耳の詰まりがあることから、副鼻腔炎が影響しての頭痛の可能性もあることを指摘してくださった。そのため、内科よりまず耳鼻科へ行って副鼻腔炎かどうかの診断を仰ぐほうがよいこともお話してくれた。 6日 パパが忙しい中会社をお休みしてくれた。 午前中近所の耳鼻科へ行く。頭痛は変わらずある。結果副鼻腔炎の所見なし。耳の聞こえにも大きな問題がなかった。ということはやはり緊張型の頭痛...ということなのだろうか。 午後、同じく頭痛持ちの父のすすめもあり整骨院へ行かせてもらう。ドクンドクンという頭痛にもうヘトヘトになりそうだ。症状を話し、マッサージを受ける。「肩と首の付け根がとにかくツラい!」と訴えたら、骨盤をゴリゴリマッサージされた(驚)。人間の体というのはすべて繋がっているのだ。肩や首に負担をかけているのは背骨や骨盤の歪みであったり、普段の姿勢だったりするという指摘。もちろん運動も必要ですが「必ずしもすべての原因が運動不足に集約されるということはないですよ」とのこと。あまりにツラそうだったのか(実際ツラかった!)カルテの中の体の状態から保険が効くよう配慮してくれました。全額負担で週に1回施術にくるのではなく、気軽に何度もメンテナンスに来れるようにしてくださったのには本当に感謝。 マッサージの後、ほんの一瞬頭痛が収まったように思えたけれど、「揉み返し」ではないけれど、すぐにまた頭痛がやってきてしまった。嗚呼、頼みの綱の整骨院でもダメなのか...。 夜ほんの少しうどんを食べるも、ほどなくしてまた嘔吐。 ...嗚呼、もうツラすぎる。再びベッドに倒れ込む。 再び、つづく...。 2012.01.25 Wednesday
厳しい年明け: 起
今考えると、旅からの帰国時の耳の不調は、その後襲ってくる様々な不調の前兆だったのだと思います。
年末の医療機関のお休みで、やむを得ず左耳の聞こえにくさと鼻づまりを抱えつつ年越し。熱も38度ほど出てしまい、風邪の症状のような感じだったので葛根湯など投入しつつ、なんとか元旦を過ごす。 1月2日 毎年私の実家&神社へ挨拶に。 旅行中からずっと預かってもらっていたアニキと久しぶりの再会。私の従兄弟ファミリーも集まり賑やかな時間。ふと妹に肩をマッサージしてもらったら「すごい凝ってるよ」と言われた。(ことを思い出しました。) 3日 朝頭痛で目が覚める。肩のハリが尋常ではない。でもアニキもいるし寝てもいられないのでとりあえず体を起こす。あまりにツラいので朝食後すぐにいつもの頭痛薬を飲む。でもその日に限ってあまり効かない。 4日 再び頭痛で目が覚める。ちょっと異様な痛み。午後その痛みがピークになり、吐き気も出てきた。相づちをうつのも、アニキに呼ばれて振り返るのも、下を向くのすらツラくてツラくて、おまけに何か食べてもすぐに嘔吐してしまい、胃の中は空っぽ。それでも吐いてしまうのだけれどもう胃液すら出ない状態。あまりにツラくて、4日から診察を開始している近所の内科に付き添ってもらい受診。 その時熱はなかったのだけれど、年末に一度高熱が出ていたこともありインフルエンザの検査と念のためCTスキャンをとる。が、いずれも陰性。その日はロキソニンと吐き気止めをもらい帰宅。ロキソニンにかなり期待するも全く効かず、看護婦経験のあるお友だちにヘルプのメールを息も絶え絶え打ってみる。 口に出来るのはポカリスウェットとスポーツゼリー飲料。ほかは食べてもすぐに嘔吐してしまう。この日以降しばらく食事できず...翌日からパパが仕事初めだったので、母にサポートにきてもらえるようお願いする。 眠りが浅く、夜中に何度も目が覚める。 喉ばかり乾き、暗闇でポカリスウェットをむさぼる。 つづく...。 2012.01.24 Tuesday
ほっ。
昨日お友だちが届けてくれた優しく美味しいおやつ。
小さなどら焼きのような可愛いかのこ餅。 濃ーい緑茶と共に。嗚呼、あんこが絶品!しみじみと美味しい。 体調を崩して胃が空っぽになると、食事ができることを本当に有り難いことなのだと感じる。病まないと分からないでは本当はいけないのだけれど、今は何か頂くごとにココロから感謝。まして、午後のひとときにこんな美味しい和菓子と向き合えてほっとする時間を持てるなんてシアワセこの上ない。有り難いことです。 今日はゆべしを頂くよ!Mさん、いつもありがとう!! 2012.01.20 Friday
Girl Friends.
昨日、今年に入って初めて頭痛で目覚めなかった。
この半月、毎朝頭の痛みで目が覚めていた私にとっては、逆に「頭痛くなくて大丈夫かな?」と思ってしまう。 午前中家事を済ませ、午後も頭痛を感じなかったので、リハビリをかねて近所のスーパーまで歩いて出かけようとマンションのエントランスを出た。するとどこからか私の名を呼ぶ声がする。声のした方を振り返ると、横断歩道の向こう側にお友だちが見えた。 「信号変わったら渡るからちょっと待ってて!」 久しぶりの再会!幼稚園時代は毎日送り迎えで顔を合わせていたけれど、小学校に入ってからはそうはいかなくなった。小走りに横断歩道を渡ってきた彼女が「大丈夫?」。体調不良だった私のことを伝え聞いてくれたようで、たまたま偶然見かけて声をかけてくれたよう。 ひとしきり年末から今までの体調の変化を話して、彼女も自身の体験を交えて体調不良の原因のいろんな可能性を探ってくれる。話が一段落した時、彼女が、 「でね、これ。いっぱい果物食べて元気出して!なんにも出来なくてごめんね。」 と何か手渡してくれた。 「え?なんで?私がこのタイミングで外に出るの待っててくれたの?」 「いや、とてもツラそうだって聞いて、マンションの部屋番号分からないけど出てきちゃった(笑)。電話したけど出なかったから実はどうしようと思っていたら、偶然見かけたの!」 「なんにもできなくてごめんね」って...。涙。 歩道の真ん中で人目もはばからず泣いてしまった。 中には大きなタッパーいっぱいの八朔(はっさく)が食べやすい一口サイズにカットして入っていた。それと冷凍の餃子。きっと手軽に何か1品出来るようにと選んでくれたのだと思う。 忙しいはずなのに、私のために時間を割いてフルーツを丁寧にカットしてくれたその気持ちと、すぐに届けようとしてくれた彼女のまっすぐな気持ちが本当に有り難く嬉しかった。八朔はとっても瑞々しくて、爽やかな酸味と甘味が口に広がってすごく美味しかった。 私は友だちに恵まれている。 「予定がないときは(アニキ)預かるし、夕飯の支度できない時はうちで食べさせてもいいからね。」と言ってくれる友だち。 「ツラいときは習い事の送り迎え、通り道だからできるから言ってね」と言ってくれる友だち。 「大変だったよね。ツラかったよね。」と気持ちに寄り添ってくれる友だち。 私は彼女たちに支えられている。守られている。 本当にかけがえのない大切な存在。 Girl Friends. 私も彼女たちがサポートを必要としている時、温かくさりげなく、支えになるような人間でありたいと思う。 みんな、ありがとう |