2015.04.10 Friday
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*LocoMoco*2013.03.22 Friday
2年生最後の日。
今日は終業式。
2年生ももう終わり。早かったなぁ...。 「いってらっしゃい!」と見送った時の後ろ姿がもう幼年期ではなくて、すっかり少年のそれになっていたのでちょっとドキッとした。最近の表情だってあどけなさが薄れて、目にはしっかりと意志が宿り、もうごまかしがきかないぞって顔してる。成長の証とはいえ、母さんは少し淋しいぞ。笑。 いつもココロの中に留めている言葉。 『手は離しても、目は離さない』 いろんなコトが理解できるようになり出来ることも増えてきているので、幼稚園時代のような手も目も離さない接し方では息が詰まってしまう。8歳ともなれば、自分の好きな世界や心地いい距離感というのも確立されつつある時期。なので彼を信頼して、彼自身の意志や欲求に対して責任を持つことを条件に、自分で考えて行動させることも増えた。かと言ってすべて「自分でやって」という時期でもないので、そのあたりは気をつけながら手を離して、そのかわりしっかり彼の行動や表情は見ているようにしています。なめられないためにも「ちゃんと見てますからねっ!ビーム」を母さんはいつも作動させているのです!笑。まだまだ子ども、ごまかそうったってそうはいかないぜ!ふっ。 3年生になるタイミングであるクラス替えにちょっとドキドキしている私。 1-2年がとても穏やかで落ち着いたクラスだったので、このままでもいいのになぁなんて思ってしまうのだけどそうはいきませんね。新しいクラスで出逢う新しいお友だちとの関わりで、また彼の世界が広がるだろうし、新しい先生との関わりで成長できることもあるはず。何事も「最初」にドキドキと緊張するタイプなので、新学期大丈夫かな?と少し心配だけれど、するりと乗り越えて欲しいなぁ。 2013.03.19 Tuesday
感謝していきる。
日曜日の情熱大陸の笠原将弘さんの回を見ました。
言わずと知れた日本料理店「賛否両論」の料理人。ひょうひょうとした風貌からは想像できないような、ツラい体験を重ねてこられたことを初めて知りました。 16歳で母をガンで亡くし、28歳で父をやはりガンで亡くし、そしてつい最近奥様までガンで亡くされているという事実にちょっと言葉を失ってしまった。お子さんは3人...。「そういう運命」と言ってしまったらそれまでだけれど、それを受け入れることはそう簡単ではないはず。神様はなかなか手厳しい... 昼間、暖かそうな日差しに誘われて、家族で公園までお散歩。日なたの芝生にシートを広げてお弁当を食べた。「おいしい?」「うん!」そんなどうってことない会話やモグモグ笑顔で食べてるみんなの様子を見てるだけでシアワセ。そしてグンと体も大きくなったアニキと久しぶりにキャッチボール。ボールがずいぶん遠くまで投げられるようになってるし、キャッチも私なんかよりずっと上手くなってる。ほんと、キャッチボールって、黙って投げててもなんだか会話してるみたいですごくいいな。ヘンテコなボール投げてお互いに大笑いしたりして、TVゲームなんかしてるより全然楽しいよ。 どうってことない日曜日に、近所の公園にみんなで行けるシアワセ。 みんな元気で健康で、笑ってお弁当を頬張れるシアワセ。 パパの膝の上でニコニコ笑っている赤ちゃんを、みんなでニコニコ見つめられる有り難さ。 どうってことないことを、もう2度とすることが出来ない人たちもいるんだってこと、いつもどこか頭の隅に残して、自分の掌の中にあるかけがえのない人たちや物事に感謝して生きていかないといけないなと、改めて感じました。 2013.03.15 Friday
デトックス。
今年の花粉症の症状は本当にツラい!毎年「私は花粉症ではありません!」と暗示にかけてなんとか乗り切るのですが、今年はいやぁ酷いのなんの!もう降参です!参りました!と白旗を上げています 出来る事なら目玉を取り出しアルコール消毒したいし、喉も熊手でガリガリしたいっ!
でもくしゃみや鼻水、涙なんかは体の中の毒(老廃物)を出している現象なのであって、それを薬で抑え込んでしまっては結局また来年も同じ症状の繰り返しになるのですよね。なのでツラいのですが、なるべく薬は飲まず、出るものは拒まず、笑、ズルズル&グシャグシャな春を過ごしております。 アスパラガスのポタージュ。 目にも鮮やかなグリーンも優しい味わいもほっとさせてくれます。 春野菜の中でもアスパラガスの穂先には生命力がいっぱいで、体のバランスを整えてくれるとても優秀な食材。きっと体内の老廃物も洗い流してくれるはず。ニョキニョキと太陽に向かって伸びているような元気な姿も味も大好き!だからスーパーでアスパラガスを見つけると買わずにはいられないのです。 2013.03.14 Thursday
香りを辿って...。
ここ数日頭痛が続いてしまって、いけないと分かりつつお薬に手を出してしまいました。吐き気までしてどうにもならずつい... うぅ。
深夜の授乳での寝不足もあるだろうし、花粉、黄砂、PM2.5などなどの影響もあるんだと思います。それに加えて重たくなってきた赤ちゃんの長時間抱っこも体の歪みに繋がっているはず。「体歪んでるよ」のサインがきっと頭痛となって現れたんだと思う。昨日久しぶりにピラティスへ行ったら、終わる頃には鼻が少し通り、血液が体中を巡るような感覚も戻ってきてすっきり。自分感覚の「真っ直ぐ立つ・座る」の姿勢が全然違っていて、無意識にラクな方に体が反っていたことも分かって気をつけたいと思いました。 終わって外に出たら、なんともかぐわしい香り。 その香りを辿って見つけたのは、 沈丁花。 姿よりも香りを先に届けて存在を知らせる花。 沈丁花の香りはなぜか幼い頃の残像を呼び起こす。祖母の家の裏の土手でしゃがんで土筆(つくし)やいぬふぐりを探した春。花の香りのする春の庭に降り注ぐ眩しい日の光。小学校の入学式のドキドキした気持ち。 赤ちゃんの鼻にも近づけたら「?」という顔をしていた。この春の香り、彼の記憶の中にも留まってくれたかな。 2013.03.13 Wednesday
PTA納会。
先週土曜日にPTAの納会がありました。校長先生、副校長先生も参加してくださり、この1年の活動を役員みんなでワイワイ飲んで食べて、互いの頑張りを大いにねぎらいました! とにかくみんなが「楽しかった!」と思えたことが、もうすべてを体現していると思う。食事もとっても美味しかったなぁ!!
本当にいい仲間に恵まれて活動してきたこの1年。それをみんなが同じように感じていて「ありがとう」の波動で満たされる。最後に1人ひとり1年を振り返っての感想を言うのだけれど、みんな胸がいっぱいになって涙があふれて止まらない。 去年の今頃、お仕事の引き継ぎを受けてもチンプンカンプンで「とんでもないことを引き受けてしまったかも...」と不安になったところに加え、新たな命がお腹に宿ったことも知り、さらに不安が積み重なった春。また流産するかもしれない不安もあり表立って伝えることができず、しばらくはそれを隠したまま活動していました。無事に安定期に入った頃副会長さんに伝えたとき、手放しで喜んでくれたことを今も忘れる事ができません。どういう状況になっても役員を辞めるつもりはなかったけれど、こうして最後まで続けることができたのは、まわりのみんなの絶大なるサポートがあったからにほかなりません。パートナーのお母さんは「無事に生まれたと聞いた時、他人の赤ちゃんの誕生でこんなに嬉しかったことはなかったです!」そんなふうに言ってくれました。本当に有り難いこと 最初は「私なんかが役員務まるはずがない!」と思って集まった仲間たち。その1年後こうして「楽しかった!」「離れがたい」ってみんなが思えているっていうのは、本当にスゴいことだと思う。しかも今年度から4人残留して、来年度の役員としてまた頑張ってくれるのです!素晴らしいなぁ!副会長さんから「今年のメンバーの頑張りは200点。見てきた中で最高の仲間!」と言われたとき、きっと本当の意味でみんなの肩の荷が降りた瞬間だったんじゃないかと思う。 副校長先生も言葉をつまらせながらねぎらってくださいました。校長先生も温かな言葉を沢山くださいました。私たちからはささやかな御礼の品として靴下をプレゼント。すると校長先生からは福島会津の塗りのお箸がみんなに手渡されました!嬉しい!さらに副校長先生からはハンカチと熱烈なHugが1人ひとりに!!本当にHug?と思って軽く腕を回したら想像以上にギューっと力強くて、その腕からは「ありがとうございました」の気持ちが伝わってきてまた涙、涙。嫉妬しないでね、パパ!笑。 こんな絆が生まれるPTA活動ができる学校ってあるかな?校長先生や副校長先生とこんなに距離が近い学校ってあるのかな? 先日から来年度の役員さんへの引き継ぎ作業が始まりました。そして最後の大きなお仕事として卒業式への参列がまっています。副会長さんが「バスタオル持参でねー!」と言っていたけれど、自分の子どもでなくても泣けて泣けてぐちゃぐちゃになるそう。うぅ。 あーようやく終わった。ようやく終えられた。 みんな、本当にどうもありがとう! そして頑張った自分におつかれさま!よくできました! 2013.03.07 Thursday
最後の保護者会
昨日は2年生最後の保護者会でした。
1年生もあっという間に終わってしまったけれど、2年生のこの1年も本当にあっという間でした。特に今年はPTA役員としての活動もあって、移動エスカレーターの上をさらに走っているみたいな加速のつき方で過ぎていったような気がします。役員としての役割は、大変なことも忙しさもすべてひっくるめて、今はいい経験だったと思えている自分がいるのでよかったと思う。1年前は本当に自分で務まるのか本当に不安だったし、始まってからもしばらくはザワザワしていたけれど、仲間と一緒に助け合いながらなんとかやってこれた。誰にねぎらわれるでもなく、笑、サラリと終わってしまったけれど、これでいい。これがいい 有り難いことにとてもいいクラスに恵まれて、子どもたちも穏やかで優しい人が多かった。先生も若いのに1人ひとりよく見ていてくださって、できたらこのまま6年生まで同じクラスでもいいと思ってしまうほど。3年生のタイミングでクラス替えがあるので、新学期は私もちょっとドキドキしてます!でも新しい先生やお友だちとの関わりで、きっとまた成長することも沢山あるはずなので、アニキにもこの「変化」を存分に楽しんで彼の世界を広げて欲しいです。 廊下に貼られていた俳句。 去年の「おねえ俳句」から少しは成長したか?!笑。 そういえば先日、班の旗持ち当番で子どもたちを朝見送ったとき、その後ろ姿が一回り大きくなっていて、この1年での体の成長をしっかりと感じ取る事ができました。本当にみんな大きくなったなぁ。 3学期もあとわずか。 私も卒業式までしっかりと役員としてのお仕事がんばります!もちろん引き継ぎも 今日もこれからお仕事へ行ってきます。 皆さん、素敵な1日を! 2013.03.05 Tuesday
宝物。
次男のために母が作ってくれたBaby Quilt。
昨年の7月から半年以上をかけて、一針一針作ってくれた大作。アニキの時に作ってくれたHawaiian Quiltとはまた違った味わいでとっても気に入っています。色のバランスもデザインも本当に素敵で、世界でただ1つのキルト。私の宝物です。 パッチワークされた生地のセレクトに可愛らしい刺繍のモチーフ。 よーく見るとサッカーボールやハートの模様になっている縫い目。作り方を聞いても気が遠くなるような行程で、私には真似できないなぁと頭が下がります。 生地もとても柔らかく想像よりもずっと軽量なので、持ち運んでオムツ替えの時に敷いたり、レジャーシート代わりに芝生に広げたり、おくるみ代わりに使ったりととても便利。もちろんお洗濯もできます。 こちらはアニキのために作ってもらったキルト。 大好きなハワイの海や貝やお魚のモチーフ。曲線の多いパターンで大変だったろうなぁと思います。 今はまだ分からないだろうけれど、アニキも次男も、いつかきっと母がキルトに込めた想いを感じてくれると思います。 ありがとう。大切にするよ。 |