2015.04.10 Friday
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*LocoMoco*2013.06.30 Sunday
おめでとう。
もう何度一緒にお祝いしただろうね。
6月は父の日があったり、バースデーがあったりで、プレゼント選びが難しい でも小さなアンテナを張って準備する。 お誕生日おめでと。 素晴らしい1年になりますように。 2013.06.28 Friday
青虫。
肌着に着替えさせてしばらく家事で目を離していたら...
遊び途中で眠ってしまっていました。 ブルーグリーンの肌着が青虫みたい。笑。 春キャベツが終わって、八百屋さんから緑も鮮やかな大きな大きな夏キャベツが届いた。あんまり立派なキャベツで、一枚はがして被せてみたよ。熱があるときにキャベツの葉は熱を吸収してくれるんだよね。昔の人の知恵ってすごいなぁ。 そして青虫は... なんじゃこりゃ?!と手で払いのけて、パクッと食べました。笑。 2013.06.25 Tuesday
さりげなく、軽やかに。
お正月は毎年やってくる。
お誕生日も父の日も母の日も毎年毎年やってくる。 バレンタインも何か特別なアニバーサーリーも毎年巡ってくる。 そのスペシャルな日に、特に「誰か」の特別な日に渡したいプレゼントを選ぶのは、とても難しいけれど楽しい作業でもある。 去年は何をあげたっけ? 最近何か欲しいものがあるって言ってたかな。 そういえばこないだの買いもののとき、迷ってたアイテムがあったな。 雑誌をめくる手が止まっていたページがあったっけ。 そんなことを頭の中で考えながら、その人が笑顔になる瞬間をイメージしながらプレゼント選びをする。特に今は限られた時間しかないし、いろいろお店やアイテムを見比べる時間もなかなかないので、出来るだけ事前にリサーチしたりして無駄な動きがないように心がける。気になったメッセージカードとか可愛い便箋は「いい!」ものに出会ったときに買ってしまう。同じように、プレゼントになりそうなものも、あげるタイミングは実際には遥かに遠くても、手に入れておくと直前に慌てないで済む。 限られた時間の中でこれぞ!というものに出会えたときはとっても嬉しい!そしてそれを受け取った人が包みを開けて、とびきりの笑顔になった瞬間がもう最高に嬉しい!!多分プレゼントを渡す側のほうが、相手からたくさんのハッピーを受け取るような気がします。もらうよりあげる方が満たされるのは、きっと相手の笑顔のフィードバックのせいだね。 その贈り物を探すのにそれだけ大変だったかとか、いくらしたとか、どれだけ安く手に入れたとか、はたまた高かった(!)とか、どこで買ったとか、笑、そういうことは一切言わない。言いたくないし、それは相手には必要ない情報だと私は思っている。だって自分が何かを受け取る立場で、 「これ探すのすっごい大変だったんだよ、もー!」 とか、 「本当は○○円だけど値切ってこんなに安くなったんだよ」 とか、 「これいくらしたと思う?すっごい高かったんだから!」 とか、聞きたくないもん!!笑。粋じゃない。無粋だと思う。 もう少しでアニキの誕生日。 今年は何が欲しいのかな。普段から「今年の誕生日は○○がほしい!」とダイレクトに言うので、こっそりリサーチする必要はないんだけれど、欲しいものど真ん中のアイテムの他に「親(アタシ)があげたい物」を考えちう。アニキの「お!これも欲しかったー!」っていうリアクションを見るための変化球を考えたい。ふふっ。 お花屋さんでブーケを選ぶのも好き。 渡す人の顔やライフスタイルや雰囲気を思い浮かべながら、合いそうなお花を選んでbunchを作る。そしてそれがその人の「今」のムードに合ったとき、とびきりの笑顔に出会える。 そんな笑顔を見るために、いろんな人の記念日をささやかに彩るアイテムを選ぶために、日々小さなアンテナを光らせています。そして当日、それをさりげなく軽やかに渡すのがアタシの流儀。アタシの理想。 2013.06.23 Sunday
「エサ」がないとすぐに疲れる?!の巻
オットが次男くんを見ていてくれるというので、アニキを連れて久しぶり(3ヶ月ぶり)にヘアサロンへ。アニキがこちらでお世話になるのは今日が初めて!「おれ、どういうアタマにしよー!」とちょっとドキドキ。
これまで使ったことのなかったバリカン初体験!ちょっと緊張した笑顔が笑える。 担当してくださったお兄さんとサッカーの話で盛り上がって楽しそう。そして大好きなサッカーの話で、これまで見たことのない子どもみたいな無邪気な笑顔をみせるお兄さんが私には新鮮でした! 格好よくスタイリングしてもらって「ちょっとーなんかネイマールみたいじゃない?!」の声に満足げなアニキ! 終わって、さぁちょっとこのあたりをウロウロしたいなぁーと企んでいましたが「もう帰るでしょ?」が始まり 「せめてお昼食べて帰ろうよ。何が食べたい?」って聞くと「マック」...おいおい!オサレ代官山まで来てるんだぜぃ。マックはないだろマックは!笑。でもここで機嫌を損ねるとせっかくの身軽タイムが台無しなので、とりあえず場所を移動して、1000歩譲ってマックへ行こうと歩き出した。するとほどなく「疲れた」...。 なぜに?なぜに??何もしてないのに?ただ歩いているだけなのに?しかもたいした距離じゃないのに??なぜ?笑。 子どもって、歩いた先に自分のエサ(=楽しみ)がないとすぐに疲れるんですね。確かに自分も小さい時にすぐ「足が痛い」と言っていたくちなので大きなことは言えませんが 結局、行ったマックがちょうど週末のお昼時間で長蛇の列だったので、さすがのアニキも別のところでいいよってなって、別のお店になりました。食べたかったフレンチフライを召し上がっていただいて、血糖値を上げて、もう少しお付き合いいただきますっ!ちょっと頼むぜ、アニキ〜。 あーあ、せっかく身軽だったけど、今日も消化不良!笑。ま、きっと女子が好きな「特に買うものはないけどブラブラ」「特に探してるものはないけどあっちこっち」みたいなのにつき合ってもらうのは8歳児には難しいよな。いや成人男子も難しいだろう。笑。しばらくは「エサ」を少し先にぶら下げつつ、アタシの用事につき合ってもらうとします 2013.06.22 Saturday
going for walk.
普段ちょっと足をのばさないエリアを散歩。
あれ、こんなお店あったっけ? ちょっとお邪魔しま〜す、と中に入って一回り。 うん、なかなかいい感じ。今日はアニキが退屈そうに外で待っているので、今度はゆっくり見てみよう。 ザッと雨が降ってすっきり上がった空は、空気が澄んでいてドラマティック。雲間からうっすら天使のはしごが見えたよ。 2013.06.20 Thursday
レインカバー。
梅雨ですもんね。雨の日があるのは当たり前 そんな雨の日でも夕飯のお買い物に出かけねばならない母さん。赤さん+マザーズバッグ+傘に加えて、買い物の荷物に...と想像するだけでどよーんなのですが、先日初めてバギー用のレインカバーを使ったら、これが便利便利!アニキの時には持ってなかったので、その使い勝手に初めて開眼いたしました!小降り程度の雨なら全然大丈夫ですね。 赤さんはというと、最初何やらビニールで密閉されるみたいで恐怖を感じたのか最初ひぇ〜と泣いていましたが、慣れたらなんとか大丈夫そうでした。笑。前方はジッパーで開放できるし、バギー全体をカバーしてくれて汚れよけにもなって本当に優秀。 赤ちゃん関連のハードの進化は本当に早いし、どんどん改良されているのでびっくりしてしまうのですが、こういったアクセサリーもデフォルトで付属されているのにすら驚いている私は、相当遅れている母さんのような気がします 2013.06.19 Wednesday
写真展 craftsmanship
少し前に、木工作家 山本美文さんと写真家 中川正子さんの展示へ行ってきました。岡山で作家活動をされている山本さんと、同じく岡山を拠点に日本中を飛び回っていらっしゃる写真家の正子さんとのコラボレーション。
**すでに展示期間は終了しています。5/17-6/16@ao daikanyama** 「craftsmanship」 木工 山本美文の紡ぐ言葉と中川正子の写真の展覧会 「工房の窓辺に差す瀬戸内の陽光の下で聴くパブロ・カルザス。 静かなチェロの音色と旋律の余韻から伝わる豊かな詩情に心を寄せながら木を刻み始める。トントントン、トントントン。トントントン、トントントン。鑿(のみ)をはつる音はいつしか鼓動と重なり合い、すべての音が僕の中から消えてゆく。」 文字と言葉は山本さんが綴った中川正子さんへのお便り。 そして、ファインダーを通して、山本さんのcraftsmanship(ものづくりの精神性)を見つめている正子さんの視線や琴線が感じられる作品たち。 まるで陶器のような質感の器。 手にとった時の羽のような軽さで「あ、木でできてるんだ。」と気づかせてくれます。 温かみのある木のカトラリーや大皿。 このスプーンでスープを飲んだら美味しいだろうな。 大皿にフルーツをのせたらどんなだろう。 デザートフォークで桃や梨を食べたいなぁ。 いろんな想像力をかきたてます。 オリーブの木で作られたスプーンは手にするとどこかしっとりしていて、まるでオリーブオイルを刷り込んだようななめらかさがあって心地いい。 うちにやってきたリトルスプーン。正子さんからのサプライズ。 赤ん坊の手にもすうっとなじんだ。 口当たりが優しいし、口の中に入れたときのスプーンの厚みが絶妙で、その良さが分かるのか(どうかわからないけれど)この日初めて、用意した離乳食を完食しました!ちょっとびっくり。 木を削って人の生活の中に必要な道具を創る作業というのは、想像するだけでもとても根気がいるプロセス。しかも同じものを同じように創り続けることはきっと容易ではないはず。 craftsmanshipとは、作家のものづくりへの想いが一貫して揺らがず、素材の個性を最大限に引き出しながら想いを表現し続けていく、その持続力のことをいうのかもしれません。 craftmanという言葉を聞いて、ふと眼鏡づくりの職人だった祖父のことを思い出しました。 2013.06.19 Wednesday
深夜の救急センター
先週日曜日、いつもの授乳で深夜目が覚めて、赤さんの体に触れたら、熱い...。呼吸もいつもより浅くて眠れなさそうな様子。気になって熱を測ったら39度。うーん。少し迷ったけれど、安心材料としての診察も無駄ではないと思い、深夜の救急センターへ。アニキを1人置いてはいけないのでパパにアニキをお願いして、私と赤さんでタクシーで向かう。
深夜2:30。トリアージを受けて順番を待つ。 深夜の救急センターって独特の雰囲気がある。なんともいえない緊張感と疲労感が漂っていて、1分でも早く診察してほしいのに受け入れ側は案外のんびりしていて(患者側はそう感じてしまう)待合室には私を含めて5組ほどいたのに、ドクターは1人だけっぽかった。同じくらいの月齢の赤ちゃんを連れた人や熱でぐったりした幼児を連れた人もいたけれど、待つこと50分。その中で一番早く到着していた私たちが順番通り呼ばれました。 診断は...風邪。 発疹など出ると突発の可能性もあるようですが、この時点では髄膜炎などの所見もなく、風邪からの発熱という診断でした。とりあえずホッ。 そういえば病院へ向かう時、アニキが「ママ、ごめん」とベッドの上で涙ぐんでいた。自分が風邪を移したからだと責任を感じて泣いていた。兄弟だもの、どうしたって接触はある。心配しないでいいよ。こうやって弟は免疫がついていくんだから。 病院を出たらもう空が明るかった。朝4:30。 昼間交通量の多いこの道もさすがにこの時間は車が少ない。 空気も心なしか澄んでいて気持ちいい。 帰宅するとアニキもパパもまだ夢の中。 私たちも再びベッドにもぐり込んで、少しだけおやすみなさい。 時折笑顔を見せたりしながらも、いつもより深く刻まれた二重と浅い呼吸に、熱がまだまとわりついていることを感じさせた。翌月曜日に近所の小児科で念のため診察していただいて、こちらも大きく問題なし。鼻水が出ていたので吸い取ってもらってスッキリ。 その後数日咳と鼻水が出ていたけれど、それもばい菌をやっつけた証。出すものを出して今はすっかり元気!母乳からの免疫が切れてくる時期なので、きっとこれからも熱やら何やらいろいろ出てくるんだろうと思う。そういえばアニキもほぼ同じ時期にやはり深夜の発熱で救急にかかったっけ。今となってはいい想い出。 おかげさまで今日で満8ヶ月。 毎日いろんなことがあるけれど、いろんな気持ちになるけれど、もうこの笑顔でぜーんぶチャラッ!!笑。 ただただまっすぐに向けられるこの笑顔に日々救われて、癒されて、満たされる。もうまったくもってかなわない最強のスマイルなのである。 |