2015.04.10 Friday
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*LocoMoco*2014.02.28 Friday
シンデレラタイム!
急遽2時間ほどシンデレラタイムを獲得!オットがじなんぼぉを見ていてくれるというのですが、あまりに急なので、ど、どうしよ、なにしよ、ど、どこいこ あせあせ!
普段「今度ひとり時間ができたときになにしよ。むふ」と妄想するときには、あれして、これして、あそこ行って、こっちにも寄って、あれ食べて、これ買って…とわんさか考えつくのに、いざそんな時間をもらうとあまりにしたいことが多すぎて脳みそが固まってしまいます。笑。行って帰っての時間を踏まえ、どう効率よく回ってどう楽しむかを考えている間に時間はどんどん過ぎて行く で、まずは腹ごしらえ!ということで、じゃん! 5ヶ月ぶりのあつあつ麺類! 途中中断なし!横取りなし!目の前のどんぶりから目を離すことなく、自分のリズムで食せた10分間…嗚呼…シアワセ 特別ラーメンが大好き!というわけではないけれど、赤子がいると麺類はかなりハードルが高い。膝に抱っこしながらでは自由がきくのが右手だけゆえ、食べながら、赤子がどんぶりに手を突っ込むのを制しながら、時々赤子の口に箸を運びながら、時には箸を置いて抱き直しながら、落っことされたレンゲを拾いながらと大忙しで、その間に麺は伸びスープは冷めるはで、全く以て食べた気がしないわけです。なのでこんな時のラーメンはスペシャルに美味しく感じます。 さてお次は、先頃オープンしたというパン屋さんへ腹ごなしにテクテク。我が家の近所にはおいしいパン屋さんがなくて嘆いてたので、新しいパン屋さんがお目見えしたのはとっても嬉しい。小さな間口で一瞬見過ごしてしまいそうなお店ですが、店先の沢山のバゲットが目印。 行った時間がたまたまタイミングが悪かったのか、サンドイッチなどのランチになりそうなパンの棚は空っぽ。小さめの食事パンとなんとか売れ残っていたハーフサイズのバゲットを購入。石臼製粉機を使ったハード系のパンが多いと聞いていたのですが、人気なのか棚にはあまり残っていなくて残念。今度はちょっと早めに行ってみよう。 さて時計を見ると、もうあんまり沢山時間がない! けど、最後花屋さんへ駆け込んで、春のお花を少しみつくろって、あーぎりぎりー!!とワシワシと歩いて帰ったところ、オットからのメールに気づく。 「今昼寝してるから慌てずもう少しゆっくりしていいよ」 …ガーン!!マナーモードにしていて気づかなかった己を呪う! うぅショック! こうして2時間のシンデレラタイムは、まるで光の速さで過ぎ去っていったのでした。それでも身軽にあちこち動けたこの時間で少しリフレッシュできました。また新たな気持ちで子どもたちと向き合えそうです。パパ、ありがとう。 2014.02.27 Thursday
ふんばりどき。-その3-
月曜日はサッカーの練習日。 学校から帰宅後、どうしても「行きたくない」と訴えるちょーなん。でも、もうかれこれ1ヶ月以上こんな調子で、ただ見守っていくにもやはりどこかで区切りをつけないといけないといけないと思っていました。 そこで「普段着でいいから、遠くからでもいいからちょっと見学に行こう!」と声をかけたら、やっと小さく頷いた。練習場に近づくにつれ「おれ、ちょっと離れたところにいていいよね?」と何度も確認。「いいよ」と応えつつ、私には小さな企みがありました。 到着すると少し離れたところで持ってきたボールを蹴り始めまたちょーなん。私は先日お話したコーチを見つけて、実は今日なんとか引っ張りだして連れてきたことを伝えて、コーチから一言声をかけて頂けないかお願いしたのでした。すると快諾してくださって、いつも通り、何事もなかったかのようにちょーなんに声をかけてくれました。 少し離れたところで2人の様子を見ていましたが、バツが悪そうに、照れくさそうに受け答えしながらも、途中ちょーなんの存在に気づいたチームメイトが声をかけてくれたり、コーチに(強引に?)促されてHugしてくれたりするうちに、表情が和らいだ気がしました。 次の練習にも頑張って来ることを約束して、この日は帰宅。少し壁が取り払われたかな、と思っていたけれど…結局木曜日の練習日も結局「行きたくない」と涙。でもこの日はパパにバシッと言われた。 「こないだ木曜日行くってコーチと約束したんだから行きなさい!」 それでも咳が出る、足が痛いなどダダをこねていたけれど、体調がつらくてどうしても出来そうにないならコーチに伝えてあげるから、約束通り行くだけ行こう!とまた連れ出した。練習場につくと、コーチがすうっとちょーなんをチームメイトの輪の中に連れていった。コーチがわざと大げさに「旅から戻ってきたぞー!」と皆に声をかけて、「おー!!」っと分けも分からず盛り上がる仲間。笑。結局そのままどさくさに紛れて練習に加われた。途中やはり足の痛みを訴えて休憩していた時間もあったけど、自発的にまたフィールドに戻って行った。 少し山を乗り越えたかな。 そんな気がした日でした。 2014.02.26 Wednesday
警察署からの電話。
夕方、私の携帯に見慣れない番号の着信がありました。
午後ちょーなんはお友だちと遊びに出掛けたので、きっとお友だちのお母さんかもしれないと何気に出たのですが… 「玉川警察署ですが、○○くんのお母さんの携帯ですか? 」 え?警察?! 「はい、そうです」とは言ったものの、一瞬にして「もしかして事故?怪我?何やら悪さした?それとも警察を名乗る新たな詐欺?」などめまぐるしく脳内を駆け巡るネガティブな状況! なんとか気持ちを落ち着かせながらお話を聞いていたら「○○くんがどなたかの家の鍵を道で拾って届けてくれましたので、褒めてあげてください」 …へっ? 一瞬頭が真っ白になりましたが、警察で拾得物件預かり書を作成するにあたり、親の確認と承諾が必要なための連絡だったのでした!あーもーちょーなん、ビックリさせないでよーー!!笑。 いやはやびっくりしました!警察から電話って本当に心臓に悪いです。笑。でも良きことだったのでホッとしました。 2014.02.17 Monday
静かな夕暮れ。
夕暮れ、キッチンに立つ私のところへやってきて「あそこに立たせて」とせがむじなんぼぉ。キッチンの窓際に立って、通りを走る車や鳥たちの群れを眺めるのが大好き。段差があるので危なっかしいのだけれど、立たせるとずっと外の様子を眺めている。
時折「ん!ん!!(=鳥がいるよ)」「あ!ん!!(=ヘリコプターがきたよ)」と言っているように思われる喃語で私に話しかけてきます。まな板に向かいながら、視野の端っこで落ちないように見守りながら「あ、本当だ。鳥が沢山飛んでるね」「ヘリコプターが飛んでるね」と声を掛けながら静かな夕暮れのひと時を過ごすのが楽しいです。 春分を過ぎて、少しずつ日が延びてきた。 輝くような太陽が西の空にじんわり沈んでいくのを見ていると、なんだか不思議と感謝の気持ちが湧いてくる。ちょっとしんどい1日を過ごしてぐったり気持ちが沈んでいても、神々しいほどの夕日やきれいなグレデーションの空を見ていると、そんな疲れも一緒に西空に連れて沈んでいってくれるような気がしてほんの少し気持ちが軽くなる。 さぁ今日も夕暮れ時にじなんぼぉと一緒に夕日を見よう。 そして今日もいい1日だったと感謝しよう。 2014.02.15 Saturday
雪。
ちょっと買い物がてら外に出たら「なんだか毎週雪かきしてます!」と寂しそうな笑顔の管理人さん。しっかり積もりましたね、雪。
東京で大雪が降ると本当に大変なことになります。除雪車が出るわけでもないので、道路も歩道もそのまんま。集合住宅だと「きっと誰かが雪かきしてくれる」と暗黙でみんなが期待するので、結果誰もしないという事態になっている気がします。 買いものから帰宅したら「雪かき有志募集」の電子回覧板が回っていました。そりゃそうですよね。管理人さん1人では今回は大変だ!そんな回覧を回さなくていいように、自発的にやらないといけないなぁと思いました。 2014.02.14 Friday
いただきます!
「よかったらランチ食べに来ない?」と嬉しいメール!
もちろん「行く行くーっ!!」とお返事! ひよこ豆のドライカレー。 炊きたての玄米と根菜とお豆の味がよく合ってとっても美味しい。添えられた菜の花のおひたしのほんのりした苦みが芽吹く春を感じさせる。大好きな春野菜の1つ。 誰かに作ってもらったごはんの美味しさは格別で、しみじみと大切に味わいたくなる。普段の主婦(わたしに限ってはですが)のランチなんて「チーン、パカッ、たらり」で終わります。笑。 チーン:冷凍ごはんの解凍&あたため パカッ:生卵を割る たらり:おしょうゆをかける 自分のために火を使うのも鍋を使うのもできるだけ避けるためのウルトラ簡単ごはん。なので、こんな丁寧に作ってもらうランチはとーーーっても嬉しい! いろんなことをとりとめなくおしゃべりしながら、笑いながら、かたわらのちびっこたちを見つめながら過ごしているとあっという間に時間が経ってしまう。ランチを作ってサーブしてくれて、さっと片付けながら、タイミングよく香ばしいお茶と嬉しいおやつを用意してくれる彼女。なんだか素敵なカフェにいるみたい! 寒い寒い雪の日の温かな暖かなランチタイムになりました。 ありがとう。 2014.02.14 Friday
生まれて初めて!
友チョコをもらってしまった!!!
す、素敵すぎ 繊細な柄のBOXにベルベットの黒のリボンがシックでドキドキしてしまいます。 大好きなドライフルーツやナッツ、オレンジやレモンのピールが纏ったチョコレートの美味しさといったら!!! ちょっと一息つきたい午後に、ちびっこが昼寝している静かな時間に、濃いめのコーヒーと一緒に1粒。自分を甘やかしてもう1粒。あーささやかな贅沢! 目の前のことをこなすだけでドタバタと過ぎて行く毎日の中で、ココロのコンディションがいいと、そんな時間もよし!今だけ今だけ!と思えるけど、そうでない時もやっぱりあります。イライラしてしまって頭がぐわーんと煮詰まった時に、こんな上質なお砂糖を胃袋に入れてあげるだけで、少しほっとしたりその甘さにほっこり緩んだりする。素敵なチョコレートマジック! 嬉しいバレンタインになりました!ありがとう!! 2014.02.13 Thursday
ふんばりどき。-その2-
答えがこの中にないのも知っている。正解がどこにもないのも知っている。でも「お母さん、心配しないで大丈夫だよ」と思える何かや誰かのことばを模索してしまう。
これまで「みんなと同じ。みんな仲良し。」だった人間関係から「競争」や「誰が上で誰が下」という序列の意識が生まれている世代。大人になるための厳しい儀式を、今子どもたちは体験しているのだと思います。ちょーなんが苦しんでいるのもきっとこんな試練の最中にあるのだと想像しています。 自分の弱さが見えた時、そこから目を逸らして逃げても、それはまたいずれ姿や形を変えて目の前に現れる。それを母さんは知っているから今こそ立ち向かって欲しいのに、その勇気を失っているちょーなんがもどかしくて仕方ない。 「ラクして王様でいたいなんて、世の中そんなに甘くないんだよ。自分より上のレベルの人に対峙するたびに逃げていたら、いつか居場所がなくなってしまうよ。」そんなこと声を荒げて言ったところで今の彼には響かない。黙って見守り、本人の気づきに任せることの難しさを今しみじみ実感しています。そしてその「見守り」が、ただの「甘やかし」にならないようにと戒めながらもうしばらく向き合っていきたいと思います。 お互いに今がふんばりどき。 これを乗り越えた先にまだ大きな成長があることを信じて、みんなで頑張ろう。 |